ブックタイトル五霞町子ども・子育て支援事業計画
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五霞町子ども・子育て支援事業計画
第3章計画の基本的な考え方1計画の基本理念「五霞町次世代育成支援行動計画」では、『子どもが夢をもてるまち五霞』を基本理念に、行政、町民、地域団体、事業者等が連携・協働しながら、子ども一人ひとりの人権が尊重され、健やかに育っていけるまち、保護者にとって子育てがしやすいまちを目指して、関連施策等の取り組みを進めてきました。子どもは、家族の一員としてかけがえのない存在であり、また、これからの社会を担う力として大切な存在です。子ども一人ひとりが心身ともに健やかに育つことは親や家族をはじめ、すべての町民に共通する願いでもあります。本事業計画では、「五霞町次世代育成支援行動計画」との連続性並びに整合性に配慮しつつ、「子ども・子育て支援法」における目的等を勘案して、基本理念を引き続き『子どもが夢をもてるまち五霞』とし、「子ども・子育て支援新制度」による各種施策を推進していきます。【計画の基本理念】子どもが夢をもてるまち五霞本町では、「五霞町次世代育成支援行動計画」に引き続き子どもたちの夢を大切にしながら、すべての子どもたちがみんなに愛され、慈しまれ、生き生きと健やかに、そして幸せに過ごすことができる将来像(基本理念)を目指していきます。基本理念の実現に向けては、行政はもとより、町民、地域団体、事業所等の積極的な関わりが不可欠です。そのため、『地域の絆(きずな)』を大切にし、各々が連携・協働して「子どもの成長」、「親の成長」、「地域の成長」に取り組んでいきます。そして、『子どもが夢をもてるまち五霞』を目標に、できることから一歩ずつ着実に前進していきます。38