ブックタイトル五霞町子ども・子育て支援事業計画
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五霞町子ども・子育て支援事業計画
2少子化の動向1)出生の動向1出生数、出生率の推移本町の平成17年から平成25年まで9年間の出生数・出生率の推移を見ると、年間50人前後(平成24年39人、平成21年72人)で推移しています。また、出生率も0.6%前後(平成24年0.43%、平成21年0.76%)で推移しています。平成25年の出生数は48人、出生率は0.53%となっています。出生数・出生率の推移(人、%:人口動態統計)807060504061 60455172465439481.601.401.201.000.803020100.62 0.610.460.590.760.490.590.430.530.600.400.200平成17年平成18年平成19年平成20年平成21年平成22年平成23年平成24年平成25年出生数(人)出生率(%)0.002合計特殊出生率の推移本町の合計特殊出生率(女性が一生に生むと考えられる子どもの数)の推移を見ると、昭和58年から昭和62年に1.78あったものが、平成20年から平成24年には1.15と、0.63減少し年々減少傾向で推移しています。国や茨城県の推移を見ると、平成15年から平成19年までは減少していましたが、平成20年から平成24年には回復傾向となり、国では平成15年から19年に比べ0.7増加し1.38に、茨城県では0.4増加し1.43となり、増加傾向で推移しています。合計特殊出生率:一人の女性が15歳から49歳までの間に生む平均子ども数の推計。2.08程度であれば現状維持、これを下回ると将来人口は減少すると考えられています。12