ブックタイトル五霞町子ども・子育て支援事業計画

概要

五霞町子ども・子育て支援事業計画

2将来の人口推移コーホート変化率法による本町の将来の人口の推移を見ると、平成25年の9,141人（年齢不詳1人を含まず）から平成27年9,003人、平成29年8,831人、平成31年8,599人、平成34年8,298人に減少すると推計しています。年齢３区分別人口の推移を見ると、15歳未満の年少人口は、実数、割合とも減少し、平成30年には800人を割ると推計しています。将来の年齢３区分別人口推移（4月,人:ｺｰﾎｰﾄ変化率法）10,0009,0008,0009,141 9,050 9,003 8,938 8,8318,671 8,599 8,479 8,426 8,2982,229 2,292 2,446 2,576 2,658 2,686 2,781 2,824 2,903 2,9257,0006,0005,0004,0003,0005,925 5,813 5,643 5,488 5,355 5,188 5,060 4,918 4,815 4,6922,0001,0000987 945 914 874 818 797 758 737 708 681平成25年平成26年平成27年平成28年平成29年平成30年平成31年平成32年平成33年平成34年0～14歳（年少人口）15～64歳（生産年齢人口）65歳以上（老年人口）平成34年平成33年平成32年平成31年平成30年平成29年平成28年平成27年平成26年平成25年8.28.48.78.89.29.39.810.210.410.8将来の年齢３区分別人口割合の推移（4月：コーホート変化率法）56.557.158.058.859.860.661.462.764.264.835.234.533.332.331.030.128.827.225.324.40% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%0～14歳（年少人口）15～64歳（生産年齢人口）65歳以上（老年人口）※コーホート変化率法：各コーホートについて、過去における実績人口の動勢から「変化率」を求め、それに基づき将来人口を推計する方法です。ここでいう「コーホート」とは、同じ年（又は同じ期間）に生まれた人々の集団のことを指します。推計するものが比較的近い将来の人口であり、変化率の算出基礎となる近い過去に特殊な人口変動がなく、また推計対象となる近い将来にも特殊な人口変動が予想されない場合は、比較的簡便なこの方法を用います。7