ブックタイトル広報つくばみらい 2015年2月号 No.106
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広報つくばみらい 2015年2月号 No.106
8-広報つくばみらい2月号(No.106)-市内の出の出来事小張小学校が文部科学大臣表彰を受賞?食育に関する実践研究の取り組みで?シルバー人材センター会員の皆さんがボランティア活動第65回全国学校給食研究協議大会(山口県山口市)が11月20日・21日に開催され、小張小学校(大おおとう藤克かつよし義校長)が文部科学大臣表彰(学校給食)を受賞し市シルバー人材センター会員の皆さん24人が10月20日・27日の両日、保健福祉センターと谷和原公民館の敷地の草刈と剪定作業を、ボランティアで実施してくださいました。シルバー人材センターでは、働く意欲を持った60歳以上の方が、地域社会とのふれあいや生きがいのある毎日を送れるよう、臨時的・短期的な仕事の提供を行っています。入会説明会は、子育て世代がクリスマス交流橋本涼さん子育て中の親子に歌や体操を楽しんでもらおうと谷和原公民館で12月13日、市と富士見ヶ丘認定こども園の共催によるクリ剪定を行う会員の皆さん谷和原中の橋本茉依さん、小張小の橋本涼さんJA共済書道コンクールで受賞第50回JA共済茨城県小・中学生書道コンクール(全共連茨城本部・茨城新聞社ほか主催)で、谷和原中学校の橋はしもと本茉ま依いさん(3年)が見事、農林水産大臣賞(金賞)に輝きました。また、同コンクールでは茉依さんの妹で、小張小学校の涼りょうさん(6年)も銅賞を受賞しており、姉妹でのダブル受賞となりました。姉の茉依さんは「一文字一文字の意味をイメージしながら筆を走らせている。書道から学ぶことは多く、自分にとって大きな存在」と話し、妹の涼さんは「受賞はうれしい。来年はもっと上を目指してがんばりたい」と話してくれました。お二人の今後の活躍を期待しています。毎月行っていますので、興味のある方はお問い合わせください。つくばみらい市シルバー人材センター?25‐2102手作り貯金箱に笑顔地域の方や保護者らが手作りした竹の貯金箱の贈呈式が12月8日、東小学校(横よこた田守まもる校長)で行われ、伊いたみ丹良よしのぶ亘東栗山区伊丹さん左から貯金箱を受け取る児童たち会場の様子橋本茉依さん問スマス会「スマイルクリスマス」を初開催しました。この日は、親子で楽しめる歌や手遊び、谷和原中学校の吹奏楽部の皆さんによるミニコンサートが企画されました。最後にサプライズで登場したサンタクロースから、バルーンアートのプレゼントが子どもたち一人ひとりに手渡され、記念撮影を行うなど、参加した親子は、クリスマスの雰囲気を楽しみました。ました。小張小学校は、平成23・24年度に、県教育委員会から学校給食推進校の指定を受け「望ましい食習慣の形成を目指す指導の在り方」をテーマに、学校給食を中心に据えた実践研究を継続・発展させた取り組みを行っており、今回の受賞は、その取り組みが高く評価されたものです。大藤校長は「今回の受賞は、県教育委員会をはじめとして、実践研究に関わった皆さんのご指導、ご協力の賜物です。深く感謝しています」と話してくださいました。長、森もりた田寛ひろし民生児童委員をはじめとした関係者が参加し、全校児童47人に貯金箱が贈られました。この貯金箱は、11月8日に行われた同校の行事「三世代交流会」の際にオブジェとして使用された三本の孟宗竹を、節ごとに切り出した手作りで「地域とのつながりを、これからも大切にしていってもらいたい」との願いが込められています。貯金箱を受け取った児童たちは「こんなに太い竹は見たことがない。頑張っていっぱいにしたいたい」と笑顔を見せました。?表彰状を手にする大藤校長