ブックタイトル広報つくばみらい 2015年2月号 No.106

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広報つくばみらい 2015年2月号 No.106

6-広報つくばみらい2月号(No.106)-当市の民生委員児童委員協議会が表彰されました茨城県立県民文化センターで11月6日、第33回茨城県民生委員児童委員大会が開催され、当市の民生委員児童委員協議会が、優良民生委員児童委員協議会として、全国民生委員児童委員連合会会長表彰を受賞されました。同会は、社会奉仕の精神を民生委員児童委員協議会の皆さん土屋氏、豊島氏が茨城県表彰を受賞?多年にわたり地域福祉の向上に貢献?茨城県庁で11月13日、当市の元・民生委員児童委員土つちや屋雅まさこ子氏(谷井田)、茨城県母子寡婦福祉連合会会長豊とよし島ま美みちこ智子氏(板橋)の両氏が、地域福祉発展への著しい功績を称えられ、茨城県表彰を受賞されました。土屋氏は、地域住民の相談に受賞した土屋さん左と豊島さん右善意の寄附をいただきました【もりや小児科医院院長金子英哲様より】もりや小児科医院・院長金かねこ子英ひであき哲様より、つくばみらい市の子どもたちの健康を守るための事業に役立ててほしいと、3万円が寄附されました。【茨城南青年会議所様より】一般社団法人茨城南青年会議所様より、地域の魅力をいかしたまちづくりに役立ててほしいと、11万5710円が市に寄附されました。【守谷智明様より】守もりや谷智ともあき明様より、つくばみらい市の教育環境整備に役立ててほしいと、60万円が市に寄附されました。もって地域住民の相談に応じ、必要な援助を行うとともに、民生委員児童委員の啓蒙活動に積極的に取り組んだ功績を称えられました。今後とも地域福祉の発展にご支援くださいますようお願いします。問伊奈庁舎社会福祉課?52‐2111(内線1156)応じ必要な援助を行うなど、社会奉仕の精神をもって積極的に取り組み、地域福祉の向上に寄与されました。豊島氏は、母子寡婦福祉活動の担い手として積極的に活動するとともに、会の役員として組織の強化と母子寡婦福祉の向上に貢献されました。QA問市消費生活センター(谷和原庁舎1階)?25‐3288消費生活センターイメージキャラクター『まみりん』住宅の修理「火災保険で住宅の修理ができる。保険の申請も手伝う」と勧誘されましたが、注意することはありますか。(50代・女性)火災保険は、火災だけでなく、風水災などの自然災害や盗難などによって、「建物」や「家財」などに生じた損害を補償する保険です。住宅の老朽化による修理は、火災保険の補償対象ではありません。最近、「保険金が使える」と言って勧誘し、住宅の修理契約をさせるというトラブルが増加しています。こうした業者の多くは「保険金の範囲内で修理をするので、自己負担はない」など、「無料」を強調して契約をさせようとします。虚偽の理由で保険金を請求すると契約違反となり、保険金を受け取っていれば返還を求められる場合もあります。ほかにも「契約後に高額な見積料を請求された」「修理をしたが、保険金支払いの対象外で自己負担だった」などのトラブルがあります。「火災保険で住宅の修理ができる」との勧誘を受けてもすぐには契約せず、自分の火災保険の内容について保険会社などに確認しましょう。不安に思った時は、市消費生活センターへご相談ください。「保険金が使える」には注意!