ブックタイトル大洗町議会だより No.163
- ページ
- 12/16
このページは 大洗町議会だより No.163 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 大洗町議会だより No.163 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
大洗町議会だより No.163
122015年1月28日発行大洗町議会だより163号今村和章議員大洗駅前周辺の開発町の考え方は町政を問う12月18日現在、復興道路として駅前海岸線の整備が進められている。シンボルロードとなる道路とだと聞いているが、であるならば・・・大洗の玄関口である大洗駅周辺一帯的の新たな展開を図るべきかと考える。駅前海岸線の整備進捗状況は。都市建設課長現在、茨城県水戸土木事務所において用地取得を進めております。道路用地にかかる土地を所有している方は全体で45名いらっしゃいますが、11月末現在で34名の方と土地売買契約を締結しておりまして、76%の進捗となっております。用途地域指定の考えと商業施設・店舗の誘致は。都市建設課長駅前海岸線沿道につきましては、シンボルロードとしてふさわしい賑わいのある空間創出を図るため、近隣商業地域に変更するための手続きを進めているところでございます。まちづくり推進課長沿道には町の顔となるような商業、観光施設の立地を誘導するため、移転対象者や他の地区からの立地希望者に対して、町有地の提供等により、積極的に誘致を進めたいと考えています。駅前周辺の様々な問題点。改善が必要だと思うが。・駅正面の壁の威圧感(景観の悪さ)・駅前の耕作地(開通から30年経過)・無料駐車場(同じ車両に占拠されている)有料化の声あり・駐輪場(管理不足で不安だとの声もある)有料化の声あり・外部設置のトイレ(暗くイメージも悪い。不衛生に感じる)・障がい者、高齢者への対応(バリアフリー化)都市建設課長現在、県が駅前海岸線の整備を進めておりますが、町としましても駅前海岸線がシンボルロードとなるよう取り組んでいくこととしておりますことから、駅前海岸線の整備に合わせて、駅前広場が大洗町の玄関口としてふさわしい施設となるよう、再整備について検討しているところでございます。「空間づくり」(まちづくり=空間)の観点からも一帯的な開発が望ましいと思うが。まちづくり推進課長駅前周辺と駅前海岸線は町の顔として一体的に開発することにより機能するものであり、ご指摘のように空間づくりという観点を重視して進めていきたいと考えています。原子力機構大洗、東北大学に来られる方々は海外から来られる方も多い、駅に公共Wi-Fi機能を持たせる。いわゆるインターネットができる環境と、その機能を持ち合わせたビジネスホテルなども検討すべきである。はじめに問問問問答答答要望答答駅前海岸線のイメージ図