ブックタイトル広報やちよ 2015年2月号 No.664
- ページ
- 6/16
このページは 広報やちよ 2015年2月号 No.664 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報やちよ 2015年2月号 No.664 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報やちよ 2015年2月号 No.664
+新井純平選手が子どもたちと練習当町出身でJリーグギラヴァンツ北九州に所属する新井純平選手が12月28日、中結城地区公園でサッカースポーツ少年団の子どもたちといっしょに練習をしました。年末の休みを利用して帰省した新井選手は、子どもたちとドリブルやリフティングの練習をした後、ミニゲームをしたりして汗を流しました。昨年はケガをして9カ月間試合に出られなかった新井選手。目の前の1試合1試合を大切にして、全力を尽くしたいと新しいシーズンに向けて意欲をみせていました。「親やコーチなど自分がサッカーのできる環境に感謝して、サッカーを楽しんでください」と子どもたちにメッセージを送っていました。子どもたちと練習をする新井選手(中央)開会式で土浦日大のプラカードを持つ秋山さん春高バレーに3年連続出場土浦日大の秋山華代さん(高野)1月5日から11日まで東京体育館で行われた第67回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)に土浦日大3年生の秋山華代さんが出場しました。3年連続出場となる秋山さんは、今回チームの要の主将として出場しました。1回戦は新潟県代表の長岡商業高校と対戦。セットカウント2対1で惜しくも敗れてしまいました。3年間の春高バレーを振り返って「1年生の時は緊張、2年生の時は先輩のためにと思ってプレーしました。今回は負けてしまいましたが元気に楽しくやるという目標どおり、自分達の力を出し切ったので最高の大会になりました」と話す秋山さんでした。伝統を守る芦ケ谷の念仏講1月17日、山ノ神ふるさとコミュニティセンターで念仏講が行われました。念仏講は、芦ケ谷の4集落で年4回持ち回りで行われています。1017回の念仏を唱え、無病息災・家内安全を願うこの伝統行事は、町内でも実施しているところが少なくなりました。世話人の一人高橋一郎さんは「今回は延命観音の掛軸を新調して、初めての行事です。これからもこの伝統を守り続けていきたい」と話していました。作品を前に町盆栽クラブ会員の皆さん新春松竹梅盆栽展を開催太鼓の音頭にあわせて念仏を唱える皆さん1月10日から15日まで中央公民館エントランスホールで、新春恒例の盆栽展が開催されました。この展示は「祝成人新春松竹梅盆栽展」と題して町の成人式「はたちのつどい」にあわせて毎年開催しています。会場には、町盆栽クラブ会員の作品22点が展示されました。11日の「はたちのつどい」当日には、成人式を迎えた人を祝福するかのようにきれいな花が咲き誇っていました。広報やちよ№664 2015.2月号6