ブックタイトル広報やちよ 2015年2月号 No.664

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概要

広報やちよ 2015年2月号 No.664

13広報やちよ№664 2015.2月号への参加促進などに協力してくださるボランティアの方を「おせっ会」として認定していますが、当町でも支援活動にご協力いただいている方々を「おせっ会」として認定してはいかがでしょうか。産業振興課長今までに何組もの縁結びをしている方々には、今までどおり地域の特性を生かした中で、ご活躍をいただきたいと思います。協力者の認定に関してですが、市町村個別の取組では、活動が限定的であり、市町村をまたいだ支援が難しい面もありますので、より広域的な支援のできる茨城県のマリッジサポーター制度への登録を推進していきたいと考えています。一級町道15号線は、芦ヶ谷新田地内から坂東市を通り、圏央道へ通ずる幹線道路であり、通勤なども含め交通量も多い道路で、町の産業発展に大変重要であります。本年9月、舟戸コミュニティーセンターでのふれあいミーティングにおいて、圏央道へのアクセス道路として早期の着工を望む意見もありました。しかし、現在は財源上の理由により休止状態となっておりますが、今後の道路改良計画についてお聞きします。町長本路線は、地域間の交流には必要不可欠であるとともに、広域的な連絡道として大変重要であると認識しています。これまでの事業経過は、平成18年度に橋梁の新設地点を検討するため、東仁連川から西へ約300mの平面測量を実施しました。さらに、平成19年度には残区間である、飯沼川までの約380mの平面測量を実施しました。その後は現在まで、財政上の都合により休止をしていましたが、平成27年度から3カ年の実施計画に計上し、少しずつではありますが事業実施に向けて調査、測量、設計等を進めていきます。平成27年度に橋梁概略設計を実施し、道路改良平面計画図を作成し、平成28年度には中心線測量、縦断測量、横断測量等の路線測量と土質試験調査を実施し、平成29年度には道路改良工事計画の原案となる道路詳細設計を実施する予定です。本路線に通ずる東仁連川に架かる橋は、上流の舟戸橋、下流の松下橋ともに大変狭く、車のすれ違いが困難な状況です。厳しい財政状況の中ですが、道路改良事業と併せて、橋梁を新設してはどうかと考えますがいかがでしょうか。町長東仁連川の橋梁新設計画については、3カ年の業務委託成果により、河川の管理者である茨城県境工事事務所と協議をして、橋梁の架橋地点を決定したうえで、橋梁の設計を実施していきたいと考えています。橋梁新設事業には莫大な事業費を費やすことになるので、国・県の関係機関と協議をして、国庫補助事業等あらゆる方策を活用し、橋梁新設事業における町の財政負担を減らしていきたいと考えています。厳しい財政状況の中ですが、早期にこの事業に着手できるよう、財源確保に努めます。下結城小学校の校舎のトイレは今年改修し、清潔で使用しやすいトイレになりました。学校側はもとより、子どもたちも保護者の方々も大変喜んでいるところです。しかし、校庭と体育館の隣にあるトイレは老朽化が著しく、衛生上も非常に悪い状況です。このトイレは、子どもたちの使用頻度も高いものですので、状況を確認していただき、改修する計画はあるのかどうかお尋ねします。教育長下結城小学校校舎のトイレが老朽化していたため、昨年度に実施設計を策定し、本年度に改修工事を実施したところです。便器の洋式化・清掃時に水を使わない乾式の床にするなど、トイレ全体を改修し、児童や教職員が快適に利用しています。しかしながら、体育館及び校庭のトイレにつきましては、臭い大久保武議員宮本直志議員結婚を後押しする支援を一級町道15号線(芦ヶ谷新田地内)