ブックタイトル広報やちよ 2015年2月号 No.664

概要

広報やちよ 2015年2月号 No.664

12広報やちよ№664 2015.2月号若地区約36ha、菅谷地区約61haを工業系エリアとして位置づけしています。町長今後、水口地区約８・１haには、日野自動車関連の施設が整備される予定とのことですが、スムーズに事業が進むよう、町としても可能な限り協力していきます。今後も、日野自動車をはじめ、県など関係機関に積極的に働きかけを行っていきます。町民の方々から、当町のごみ袋の価格は高い、無償での配布枚数が少ない等の声が聞かれます。生活に身近なこの問題を改善していくべきだと考えますがいかがでしょうか。町長町民の皆様には、一般廃棄物の減量化、資源の有効性を認識していただき、無償配布の枚数は一世帯80枚でご理解いただいていると考えています。また、ごみ袋の金額につきましては、下妻地方広域事務組合の構成市町で統一した金額となっており、当町のみが金額を下げることは難しい状況です。現在、当町には45名の障がい児がおり、３つの団体があます。会員の皆さんは厳しい状況の中で活動していますが、障がい児への支援等についてお聞きします。福祉保健課長発達障がい児の早期の発達支援について、専門の療育機関が町内にありませんので、身近な所での療育指導や、親の会の支援などについて検討していきます。さらに、療育や就学、各種の福祉サービスの活用に向けて、個別に継続的、総合的な支援計画の作成を行ったり、障がい児を対象とする療育・教育機関と連携し、相談体制の充実を図っていきます。少子化が急速に進む中、若者の未婚・晩婚化は、社会全体で取り組むべき問題であり、出会いの場を作り出すことが重要と考えますが、茨城出会いサポートセンターへの登録者数及び当町の取組状況と支援事業の広報活動について伺います。また、当町在住の方の婚姻届の件数と推移をお聞きします。産業振興課長いばらき出会いサポートセンターは、結婚相談やパートナー紹介、県民自らが主体となった結婚支援活動の展開、出会いをサポートする人材の育成などを総合的に推進するため、平成18年度に設立した組織で、平成26年５月31日現在、いばらき出会いサポートセンターへ登録している当町の会員数は、男性４名、女性０名です。当町の過去三年間の取組については、平成25年度は「ぶ日野自動車の古河市への移設が進む中、近隣自治体は様々な取組をし、各種企業の進出が見られますが、当町の取組状況と今後の対応、また、都市計画マスタープランの現状と工業施設を誘致できる候補地について伺います。企画財政課長平成23年から日野自動車を中心にトップセールスを展開しており、当町の地理的な優位性と広大な土地の状況等、町の発展性をアピールし、工場等の進出、定住促進に向け、引き続き働きかけを行っています。都市建設課長隣接地である水口地区周辺約30・５haを、市街化調整区域での工業系エリアとして、都市計画マスタープランに位置付けをし、このエリア内の約８・１haについて、地区計画を策定していきます。なお、現在までにどうの収穫体験＆バーベキュー」「ワインパーティー」「ときめきスプリングパーティー」を開催し、合計７組のカップルが成立しました。平成24年度は「ふれあいハイキング」「安納芋掘り＆Ｔｅａパーティー」「婚活ふれあいパーティー」を開催し、合計18組のカップルが成立しました。平成23年度は「メロン狩りとバーベキュー」「クリスマスパーティー」「いちご狩り＆Ｔｅａパーティー」を開催し、合計13組のカップルが成立し、その内１組が成婚しました。また、開催の際には、町広報紙や町ホームページへの掲載、ポスターやチラシの配布のほかいばらき出会いサポートセンターのホームページやメールマガジン等で周知を図っています。町民課長当町窓口での婚姻届の受付状況は、５年毎の件数ですが、昭和60年度１３８件、平成元年度１３９件、平成５年度１２９件、平成10年度１３７件、平成15年度１２９件、平成20年度１１１件、平成25年度１０１件です。富山県南砺市では、独身者なんとへの婚活支援や婚活イベント国府田利明議員中山勝三議員無償配布の枚数の増加を