ブックタイトル広報かしま 2015年2月1日 No.488
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広報かしま 2015年2月1日 No.488
地域の中心的存在としても活躍を!くりを進めてまいります。プし、安心安全な地域づ市としてもバックアッと思っています。を発揮していただきたい域の絆づくりにもその力中心的な存在として、地ます大きくなっています。また、地域コミュニケーションのに深刻化しており、市民から消防団へ寄せられる期待もます昨今、全国で発生しているさまざまな災害は、質・量とも大変心強く、ありがたい限りです。命財産を守る献身的な活動に取り組んでいただいています。消防団員の皆さんは、各自仕事を持ちながら、市民の生ているつもりです。として活動をしていたので、消防団の大変さは良く分かっました。私自身も、30年ほど前に消防団に加入し、分団長鹿嶋市消防出初式が、先月、鹿嶋勤労文化会館で開かれNo.6市長がみなさんの地区にうかがいます!車座懇談会にご参加ください日時地区名会場開始時刻2月5日(木)厨厨集会所2月10日(火)宮中南鹿島まちづくりセンター2月12日(木)根三田根三田公会堂2月17日(火)下生下生集会所2月19日(木)神野神野農村集落センター18:30~予約は不要です※開催時間は、約90分を予定しています。秘書広聴課神かむさぶる千ち木ぎより高き白椿選者詠風に揺れ日に揺れをりし冬木の芽角折北邦宏遠富士を望む至福や雪の宿谷原木村久美子幼児のつかまり立ちや春炬燵谷原野口寒水風追ふて野火の走りを急かしけり林梅田信子て思い出を語り合い、座はまた盛り上がるのである。う。長老たちは酔いつぶれた若者に、自分の昔を重ね役目を果たし、労をねぎらわれ勧められたお酒であろ[講評]年男として豆を撒まいて悪鬼を追い払ふ大切な真先に酔ひつぶれたる年男宮中木谷和子俳句■鹿嶋紀行への投稿…3月1日号に掲載する投稿を募集します。はがきまたはファックス(82-0789)で住所、氏名・よみがな、年齢、電話番号と未発表の作品を記入(短歌・俳句はそれぞれ別に投稿)して下記へ。〒314-8655鹿嶋市情報政策課「鹿嶋紀行・俳句係または短歌係」締切=2月6日(金)■黒沢雪乃選宮中笹本ちか子神宮のお浄め水に身を清め吾を照らせり冬の三日月宮中平野弥生被災地に復興願う屋台村「ひっつみ汁」の湯気あたたかり荒野志村昌彦年の暮手オ術ペせり大腸新しき身体となりて七十九歳角折鈴木隆赤信号待つ中天に昼の月工事を終へしか白線あたらしうごとく」が朝の挨拶を連想させておもしろい。脹ふくら雀と呼ぶと聞く。帯の結び方や女性の髪形が有名。「語ら[講評]冬の雀は羽毛を膨らまし寒さから身を守る。その為、霜の朝ふくら雀が集い来て陽だまりの中語らうごとく浜津賀狩野陽子短歌■粟屋トク選鹿嶋紀行9広報かしま2015.2.1