ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年1月号 No.124

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概要

広報 常陸大宮 2015年1月号 No.124

広報 常陸大宮 1 2  平成27年1月号????????????????????????????教育委員会で点検・評価を実施 市教育委員会では、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、教育委員会に関する事務の管理執行状況の点検・評価を行っています。 評価委員として、茨城大学教育学部の望月教授、茨城県県南生涯学習センターの新家次長、元市監査委員の沼田氏の3人に委嘱をし、平成25年度の事業のうち10事業について点検・評価を実施しました。 評価結果は、「拡充」4事業、「現行どおり」6事業と評価されました。「拡充」と評価された一つは「奨学資金貸与事業」で、経済状況や地域づくりに有用な人材育成のために、さらなる拡充が必要であるとの意見が出されました。また「学校教育活動指導員配置事業」では、子どもたちの学力向上や生活指導などのために複数の教師で取り組むことは、学習意欲の向上や落ち着きに効果が大きいと思われるので、今後とも拡充との意見が出されました。その他の意見等については、市ホームページをご覧ください。 今後も毎年教育行政点検評価委員会議を開催し、教育委員会活動の透明性を高め、市民の皆さんから信頼される教育行政を推進していきます。崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖崖▲子どもたちに声を かける自警団の会員?????????????????????????????????????? 11月6日、大宮北小学校で 立りっ哨 指導や下校時の付き添い、見守しょうり活動を続けてきた「東野区自警団(代表 東野区長佐藤晃氏)」が平成26年度文部科学大臣表彰「学校安全ボランティア活動奨励賞」を受賞しました。 この表彰は、学校や通学路における子どもの安全を見守る自主的な取り組みを行い、子どもの安心・安全な学校教育活動に貢献し、優れた活動を行っている団体に贈られます。 東野区自警団は、平成17年12月の「吉田有希さん殺害事件」直後、区長を中心に、青少年育成会議及び防犯協議会の役員で組織が立ち上げられ、児童の見守りを始めました。その後、事件解決のめどがつかないことから、東野地区の青少年育成会議玉川支部、防犯連絡協議会玉川分会、交通安全協会、区役員、高齢者クラブ、民生委員に声をかけ、自警団組織の強化を図り、現在の組織の母体ができました。現在は30人の組織で、児童の下校する6方面に会員を割り振り、各方面で当番の会員を中心に見守り活動を行っています。▲表彰状を受け取る東野区長