ブックタイトル広報かさま 2015年1月号 vol.106
- ページ
- 12/20
このページは 広報かさま 2015年1月号 vol.106 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報かさま 2015年1月号 vol.106 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報かさま 2015年1月号 vol.106
1月の「世界の国技を見てみよう」は「日本・相撲」です。さあ、世界のことを知って交流を始めましょう。国日本国技相撲どんな競技か土俵上でまわしをつけて、相対した二人が素手で倒しあいまたは土俵外に出し合って格闘し、行司が勝負審判を行います。弥生時代の農耕儀礼として発生しましたが、奈良時代には天皇家の年中行事になりました。平安時代には国家行事になり、宮廷儀式として、独特の技と様式をもつ格闘技となりました。後に戦国時代には武術として発達し、江戸時代には相撲力士は職業として「勧進相撲」興業が盛んに行われました。現在は職業力士は「日本相撲協会」に所属し、外国人力士も誕生しています。また、学生相撲や神社の奉納相撲なども全国で盛んに行われ、日本の「国技」と称されています。外国人相談研修会のご案内笠間市国際交流協会では、2月25日(水)に行われる外国人相談研修会の参加希望者を受け付けています。研修会は、「外国人のための労働法」について、関東甲信越の各県から外国人相談を実践している団体と関東弁護士会から参加した弁護士の方々との合同で行われます。交通費は協会が負担します。対象:外国人相談の経験が3年以上ある方、または外国人雇用の3年以上の実績がある協会団体会員の企業の代表者等定員:5名(応募者多数の場合は選考)締切:2月2日(月)までに電話で申し込みください。※参加費無料ドイツの絵本おはなし会2月の国際交流情報外国人相談研修会日時:2月25日(水)午後1時~5時30分まで会場:日本弁護士会館(東京都千代田区霞が関1-1-3)テーマ:「外国人のための労働法」参加対象:外国人の生活相談・外国人雇用を3年以上している方☆2月の日本語教室の開講日2月7日?・14日?・21日?(友部公民館午前10時~)問合せ:一般社団法人笠間市国際交流協会℡090-2761-8711(木村美枝子)思います。のもと、活動してまいりたいと今年は「5分前の精神」の心得あると考えます。を持って行動することが必要で神」の通り時間厳守し、少し余裕忙しければなお「5分前の精戸惑うこともあります。惑をかけることとなり、自分も把握せずに出席してしまい、迷まりや会議、行事の趣旨を十分ることによりあわただしく、集事があります。余裕なく行動すえて待機し、定刻にスタートでの集まり、会議、面会に遅れる業や行事の5分前に諸準備を整手により時間がオーバーして次「5分前の精神」とは、常に作調整をしていますが、内容や相精神」があることを知りました。私も1日の仕事は事前に日程海軍精神の一つとして「5分前のます。館内の展示を見ていく中で、とをよく「〇〇時間」などと呼び地になっています。合するのが定刻より遅くなるこ用され、現在は海上自衛隊の基日々の仕事や生活の中で、集海軍航空隊の航空基地として使とです。た。鹿屋基地は終戦まで、鹿屋図られることにつながるとのこ地史料館へ行く機会がありまし場や使命、十分な事前準備等が昨年、鹿児島県の鹿かの屋や航空基きるようにすることが自分の立今年の心得市長コラム平成27年広報かさま1月号(vol.106)12