ブックタイトル広報かさま 2015年1月号 vol.106
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広報かさま 2015年1月号 vol.106
プロフィールしまだ島なみ田奈実(25歳)埼玉県より移住17No.笠間の魅力がたくさん詰まった一冊以前、この欄で紹介した笠間ブランドブックが『Kカサマasama oオンn Aエアir』として発行されました!ほぼ1年をかけて作り上げた、力のこもった一冊が完成しました。この本は、笠間にあるたくさん良いところをつなげて、都市部の若者にも笠間のイメージが湧くように願いを込めて作りました。ぜひ、手に取ってご覧ください。掲載している写真は、私やデザインを担ってくれた女性がこれまで撮り溜めてきたふとした瞬間を切り取ったものに加え、趣旨に共感して、笠間に何日も滞在してくれた東京の二人の写真家によるものもあります。今回の発行は、本当に多くの方々のご協力があってこそできたことで、皆さんの顔を思い浮かべると感謝の気持ちでいっぱいです。この本が笠間の方々にも愛され、一人ひとりが観光大使になっていただければ幸いです。※『Kasama on Air』は、市のホームページにも掲載されています(ブランドブッグで検索)。また、市内3図書館でも借りることができます。『Kasama on Air』ぜひ、ご覧ください地域おこし協力隊とは地域おこし協力隊とは、総務省が平成21年度から取り組んでいる制度で、都市部の意欲ある人材が地方へ移住(最長3年)し、地域力の維持・強化を目的とした支援活動を行うものです。笠間市では平成25年度より3名の隊員を受け入れました。ブログやフェイスブックもご覧くださいブログ?http://ameblo.jp/kasamart-wa/facebook?https://www.facebook.com/Kasamartowa【問合せ】まちづくり推進課(内線537)食を通したまちおこし毎月、私とビンボさんの研修の様子を市報と笠間市ホームページで紹介しています。ご覧いただいていますか?今月は、「ご当地グルメサミットin笠間」が特に印象深かったので、紹介させていただきます。11月末に「ご当地グルメサミットin笠間」が開催されました。笠間市のご当地グルメ「笠間いなり寿司」はもちろんのこと、たくさんの地域のご当地グルメが出展されていました。それぞれの地域の特産品を使用したり、PRのためにロゴマークやキャラクターを独自に作ったり、食を通じたまちおこしへの情熱を感じました。ミャンマーでも、さまざまな地方料理がありますが、それらを集めたイベントなどはありません。また、主要都市以外の地方の料理は、なかなか観光客や他の地域の方々に知ってもらう機会がありません。日本のような取組みは素敵なことだと感じました。今月もいろいろな経験をさせてくれて、「Thank you,KASAMA!!」HテteinインLリンin Aアungウン梅大使といっしょに笠間市協力交流研修員?テインリンアウンさん(ミャンマー内務省職員)とシーサワットビンボさん(ラオス・ルアンパバーン州職員)の2名が観光行政を中心とした研修に取り組んでいます。ご当地グルメサミット平成27年広報かさま1月号(vol.106)10