ブックタイトル広報しもつま2015年1月号 vol.705
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広報しもつま2015年1月号 vol.705
参加者に街並みなどを解説する「下妻いいとこ案内人の会」メンバー(三道地公園前で)下妻の歴史的街並みを再発見第2回下妻街並みウォーキング隠れた下妻の名所を歩いて案内しようと「茨城県建築士会下妻支部」と観光ボランティアグループ「下妻いいとこ案内人の会」がタッグを組んで企画運営する「下妻街並みウォーキング」が11月23日、市内上町、三道地、西町を中心とした下妻街道沿いで開催され、市内外から42人が参加しました。大正時代に建築された外国人宣教師の「ビンフォルド邸」、戦後の開業で昭和の香りが残る「中嶋医院」、皇室関係者も宿泊した昭和モダン和風建築の「沼尻住宅(旧六芳園)」の3軒が特別公開されたほか、沼尻住宅の庭園では下妻市観光物産会が提供するドーナツとお茶のおもてなしが参加者を喜ばせていました。参加者からは「他のコースもぜひ歩いてみたい」「こういう古き良き建物は今後も残してほしい」などと話が聞けました。(や1す月ら下ぎ旬のま里でし)もつま▲街を彩るイルミネーション市内各所でイルミネーション点灯やすらぎの里しもつまで11月23日、「蚕飼地区まちづくり委員会」が、地域交流イベントでイルミネーション点灯式を行ったのを皮切りに、市内各所で街を彩るイルミネーションが点灯しています。市内の若者が集う「さぬま・桜の会」は11月2 9日、屋台やステージをそろえた地域イベント「第1回砂沼!冬の桜まつり」を砂沼南岸で開催し、市内外から約1千人が参加しました。夜の点灯式では、LED2万5千個を使った桜木7本と光のゲートが点灯されると、会場から「わー、きれい」などと歓声が沸いていました。「栗山商店会」は11月3 0日、下妻駅前広場に竹取物語をテーマにしたイルミネーションを点灯させました。点灯式に参加した6 0代の女性からは「竹のイルミネーションを初めて見た。和の雰囲気のイルミネーションもいいものですね」と話が聞けました。「大町・下木戸地区商工振興会」は12月7日、観桜苑の駐車場に高さ10メートルにもおよぶ巨大なツリー状のイルミネーションを完成させ、砂沼を訪れる人たちの目を楽しませています。(下1妻月駅下前旬広ま場で)▲(砂2沼月南下岸旬まで)▲(観1桜月苑中駐旬車ま場で)▲有料広告欄有料広告欄9広報しもつま2015.1