ブックタイトル広報しもつま2015年1月号 vol.705
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広報しもつま2015年1月号 vol.705
補助具でバランス感覚をつかむ初心者体力つくりの一環として、幼いころからバランス感覚を育てようと、市内小中学校の教職員で組織する下妻市教育研究会の体育・保健体育研究部が主催する「楽しい一輪車教室」が11月29日、筑波サーキットで開かれ、市内小学校の児童148人が参加しました。参加者の約半数が初心者という中で、補助具の手すりを使い、乗り方やこぎ出し方をやさしい声掛けで指導する日本一輪車協会公認指導員の岡山巧さんと新井佑子さん。参加者は少しでも早く一輪車を乗りこなそうと真剣なまなざしで練習を繰り返していました。学校で一輪車に挑戦したが乗れるようにならなかったという大宝小学校3年の森晴菜さんは「先生の『前を見て乗る』のアドバイスに、バランスが取れて安定するようになった。もう少しで乗れそうな感じ。運動会の一輪車発表に選手で出場できるように、これからも練習したい」と好感触に今後の意気込みを語りました。チラシが入った啓発品を手渡しながら防犯を呼び掛ける一日署長の児童たち防犯力を高めて犯罪を抑止することや飲酒運転根絶を呼び掛けるキャンペーンが12月19日、イオンモール下妻で開かれ、下妻警察署や交通・防犯関係団体から約80人が参加しました。開会式では、八千代町立中結城小学校1年の児童2人が一日署長に委嘱され、「おじいさん、おばあさん、電話でお金の話をされたら全部詐欺です。気をつけましょう」などと声を合わせて防犯・交通安全宣言を行いました。下妻警察署の櫻井哲朗署長は、前年同時期に比べて犯罪、交通事故ともに発生件数が減っているものの、管内で中学生と高校生の若い命が交通事故により奪われたことに触れ、「このキャンペーンを機に、犯罪がなくなるよう、交通事故がなくなるよう、安心安全なまちをつくっていきましょう」と参加者などに協力を求めました。楽しい一輪車教室年末犯罪抑止・飲酒運転根絶キャンペーン筑波サーキットを一輪車で走ろうみんなで防犯みんなで根絶飲酒運転高齢者に適したスポーツを通じて健康の保持増進を図る第19回茨城県健康福祉祭いばらきねんりんスポーツ大会の「輪投げ」で優勝を果たした市老人クラブ「村岡大和会」の篠山静子さん(85)、太田時子さん(7 7)、鈴木カツヨさん(7 7)、古澤絹代さん(7 1)が1 1月2 6日、市老人クラブ連合会の役員と共に市役所本庁舎を訪れ、稲葉市長に県大会優勝を報告しました。笠松運動公園(ひたちなか市)で10月22日、雨の中で熱戦が繰り広げられた同大会には県内44市町村からクロッケー、ゲートボール、ペタンク、輪投げの4種目に計153チーム、個人競技のグラウンド・ゴルフには2 8 1選手が参加しました。ほっとランド・きぬで6月27日に催された同下妻大会で優勝し、今回で県大会出場が3度目という太田さんは「県で優勝できてとてもうれしい。この年になってメダルをもらえるとは思わなかった」と笑顔でした。い第ばら19回き茨ね城ん県り健んス康ポ福ー祉ツ祭大会「輪投げ」優勝「輪投げ」優勝の村岡大和会メンバーと稲葉市長(左から古澤さん、太田さん、篠山さん、鈴木さん)雨の中の熱戦を制して優勝広報しもつま2015.1 8