ブックタイトル広報しもつま2015年1月号 vol.705
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広報しもつま2015年1月号 vol.705
黒仁須川選ア手ジとア稲大葉会市の長銀(メ市ダ役ル所と本賞庁状舎をで手)にする新年インタビュー▲女子近代五種■練習から自分に克つ黒須成美選手「自分に克つ」かインチョン平成26年10月に韓国で開催された仁川アジア大会で、女子近代五種の団体で銀メダル、個人で6位に入賞した下妻市黒駒出身の黒須成美選手が12月16日、稲葉市長を表敬訪問しました。2012年ロンドン五輪に出場し、2016年リオデジャネイロ五輪の日本代表にも期待される黒須選手に、新年の抱負とふるさと下妻について語ってもらいました。ロンドン五輪が終わってからの1年がすごく停滞していました。そこイチュンギから、韓国人の李春基監督と契約をして、「一から始めよう」ということで、底上げの時期と考え、「基礎体力の強化」を目標に一年間トレーニングを続け、鍛え直しました。トレーニング時間が増え、泣いて練習したり、何度も嫌になったりしましたが、ずっと監督を信じて、「練習で自分に克てなかったら、試合の時に自分に克てない」と自分を追い込みました。どんなにつらくても、ランニングの練習では目の前に1位の選手がいるイメージでトレーニングをする。そういう意識でいると、最後の最後までゴールに少しでも早く着こうという意識で走れたので、「自分に克つ」ということが一番大事だと感じるようになりました。そのような中で、自分の記録更新を目指す「自分の中での記録会」という意識で試合に臨み、一つ一つの大会で結果を出せてきたので、それがアジア大会で団体のメダル、個人の入賞につながったと思っています。す?げ?年頭のご挨拶といたします?者が集うまちづくりを構築してまいりまて幸多き一年となりますようご祈念申し上の高い教育環境づくりをさらに推進し?若解とご協力をお願いし?皆さまにとりまし子どもを産み育てやすい環境づくりと?質結びに?市政運営に市民の皆さまのご理市しもつま」づくりを着実に進め?併せています?す?砂沼を拠点に楽しんで歩ける「健幸都気持ちを新たに強く決意したところでござ「見える画在砂事?沼業砂」を沼づ通周くし辺りて地に?区取街のり並都組み市んを再で再生お生整りさ備ませ計?てお見せできるよう努めてまいりたいと?現り」の具体的な成果を?スピ?ド感を持?やかで明るく活き活きと輝く下妻市づくを延ばす各種施策を展開してまいります?力度を高め?何よりも市民の皆さまに「健増進施策に取り組みながら?「健康寿命」↓新年を迎え?昨年にも増して下妻市の魅■目標は大きく、常に持つロンドン五輪をステップに、リオ五輪でトップ10に入りたいし、東京五輪をメインに考えているので、地元日本で輝くもの、メダルが欲しい。目標は大きく、常に持っています。ここ一年は、基礎練習しかしていなかったのに、結果が出てきていることから、自分にまだまだ伸び代があると感じることができた年でした。この自信を大切に、経験を積みながら、まずは5月下旬のリオ五輪の選考会を兼ねた「アジア選手権大会」でアジア5人枠に入り、五輪代表を決めなければならない。冬の時期にはウェイトトレーニングも行い、基礎体力をもっと上げられるよう、さらに追い込んでいきたいと思います。■下妻市にオリンピック選手が続くいい流れを最近とくに、下妻の子どもたちが全国大会に出場するなど、下妻でスポーツが盛んになっていると感じています。柔道女子の塚田真希選手から2004年アテネ五輪、2008年北京五輪、私の2012年ロンドン五輪まで下妻市からオリンピック選手が続いているので、地元下妻の子どもたちの中から新たなオリンピック選手が誕生し、このいい流れが続くように願いながら、私も2020年東京五輪までは集中力を切らさないでトレーニングしていきたいと思っています。3広報しもつま2015.1