ブックタイトル広報しもつま2015年1月号 vol.705
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広報しもつま2015年1月号 vol.705
サンタさんからプレゼントを受け取る参加者関東鉄道常総線の騰波ノ江駅で12月20日、親子でふるさとの鉄道の認識と理解を育もうと、関鉄レールファンCLU Bが主催するクリスマスイベントに、親子連れなど約20人が集まりました。赤いベリーが鮮やかなクリスマスリースで飾られた列車からサンタクロースが登場すると、駅のホームで待つ子どもたちからは「サンタさん、来た、来た」などと歓声があがりました。同駅で5回目の開催となった今回は、関鉄レーもりたにこきぬル・メイトの守谷小絹さんがレディースサンタとして加わり、子どもたちにお菓子が入ったプレゼントを手渡しました。子ども2人を連れて参加した石毛真紀子さんは「季節的なイベントなので、子どもが喜んでくれると思い連れて来た。私は高校生の時から常総線をずっと利用しているので、これからもイベントなどで盛り上げていってほしい」と一足早いクリスマスを楽しみました。サあンわタてがん駅ぼにうやのっサてン来タるク!ロ2ー0ス14in騰波ノ江駅一足早いサンタクロースが駅に舞い降りる小貝川ふれあい公園の自然観察ゾーンにあるオオムラサキの森で1 2月11日、「オオムラサキの越冬観察会」が行われました。観察会は、下妻小学校3年生の総合学習の一環として毎年行われているもので、「オオムラサキと森の文化の会」の会員5人が講師となり、児童107人と一緒に落ち葉の中で越冬している幼虫を探して観察しました。エノキの根本周辺の落ち葉を一枚一枚返しながら探すと、落ち葉と同じ色をした体長1センチメートル程度の越冬幼虫を見つけることができます。児童たちは「背中に四つある角がこわい」などと言いながらも関心を示し、皆で観察した後には元の場所に丁寧に戻しました。オオムラサキは6月下旬~8月初旬に成虫となり、オオムラサキの森の上空を飛ぶ姿が見られます。落ち葉についた越冬幼虫に関心を示す児童たちオオムラサキの越冬観察会国蝶オオムラサキの棲む森で観察会運転手に安全運転を呼びかけました(宗道交差点で)交通事故防止を呼び掛け年末の交通事故防止県民運動キャンペーン年末の交通事故防止県民運動(12月1~31日)の一環として街頭キャンペーンが12月1日、本宿交差点と宗道交差点の2箇所で実施され、下妻警察署や市内交通団体等の関係者約80人が、早朝の通勤ドライバーに「安全運転をお願いします」などと啓発品を手渡しながら交通事故防止を呼び掛けました。県警の統計によると、県内の交通事故による死者数は平成26年11月末現在で124人。前年同時期より22人減っていますが、犠牲者の約半数に当たる55人が高齢者となっています。今回の運動は「反射材あなたの未来を照らしてる」をスローガンに、「子どもや高齢者の交通事故防止」「夕暮れ時と夜間の交通事故防止」「飲酒運転の根絶」の三つが重点事項とされています。県民一人一人が、交通ルールを遵守し、交通マナーの向上に取り組みましょう。有料広告欄広報しもつま2015.1 10