ブックタイトル広報つくばみらい 2015年1月号 No.105

概要

広報つくばみらい 2015年1月号 No.105

2市では、市民の皆さんの意見を多く取り入れ、市民の皆さんとの協働のまちづくりを目指し、「『市長と″みらい?を語る集い』」や「市長への手紙」を実施しています。今回は、市ＰＴＡ連絡協議会の皆さんを迎え、つくばみらい市への想いや、まちづくりについて対談を行いました。市長皆さん、新年明けましておめでとうございます。今日は、皆さんがつくばみらい市に普段から思っていることや感じていること、また、今後このようなまちになって欲しいなど、皆さんの率直なお考えをお聞かせいただき、今後のまちづくりへのご意見をいただければと思います。まず、はじめに、皆さんは各学校のＰＴＡ会長をされていますが、各学校の現状や子どもたちをとりまく環境については、どのような感想をお持ちですか。一人ずつお聞かせください。より質の高い教育環境の整備を中島小絹小学校でＰＴＡ会長をしております中なかじま島満みつひろ寛です。小絹小学校は、現在、６００人近い児童がおり、６学年すべてが３クラス編成の比較的大きな学校です。ただ、学習の環境面を見ますと、校舎もだいぶ古くなってきております。クラックが入っているところもありますし、子どもたちの使っている机も古くなってきています。これらは、質のよい学習のためには必要なものだと思いますので、教育環境を整える意味でも、整備をお願いしたいです。齋藤小張小学校のＰＴＡ会長をしております齋さいとう藤拓たくし史です。小張小学校の児童数は、昨年度が４０９人、今年度は３９２人と数だけでしたら10人ほど少ないだけですが、昨年と比べてＰＴＡ会員の数は40人ほど減っています。児童は多いのですが、兄弟が多いため、ＰＴＡ会員となる保護者の数が少ないんです。なので、秋祭りや運動会の際に、お手伝いいただくときなどは、多少苦労することもあります。新春懇談会を開催新春懇談会を開催?子どもたちに誇れるまちづくり実現に向けて??子どもたちに誇れるまちづくり実現に向けて?中なかじまなかじま島満みつひろみつひろ寛さんさん