ブックタイトル広報つくばみらい 2015年1月号 No.105
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広報つくばみらい 2015年1月号 No.105
16-広報つくばみらい1月号(No.105)-市内の出の出来事市松柏盆栽展示競技会谷和原中吹奏楽部日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場市盆栽愛好会主催の松柏盆栽展示競技会表彰式が10月27日、きらくやまふれあいの丘世代ふれあいの館において行われ、出展された作品の中から6点が見事、入賞しました。○県知事賞「五ごようまつ葉松」栗くりばやし林健すすむ○県議会議長賞「五ごようまつ葉松」榊さかきばら原久ひさお男○県観光物産協会長賞「老ろうやがき?柿」寺てらだ田健けんぞう三○市長賞「錦にしきぎ木」田たなか中保やすじ次○市議会議長賞「白しろまゆみ」石いしつか塚正まさのり則○市盆栽愛好会長賞「野のバラ」豊とよしま島好よしろう郎【敬称略】県知事賞を受賞した栗林さんの作品「五葉松」日本音楽教育文化振興会主催の「第20回日本管楽合奏コンテスト・全国大会」が11月8日、かつしかシンフォニーヒルズ(東京都)で開催され、中学校A部門の予選を突破した谷和原中学校吹奏楽部(遠えんどう藤一かず美み校長)が初出場し、優秀賞を受賞しました。当日は、全国から同じく予選を突破した34校とともに、息のあった演奏を披露し、聴衆を魅了しました。3年部長の金かねこ子友ともか香さんと2年部長の能の津づ若わかな奈さんは「緊張したが良い演奏ができた。他校の演奏映画撮影現場でみらいプレミアムをPR稚魚を放流する児童片庭市長と観光大使は、市認証特産品「みらいプレミアム」をPRするため10月26日、ワープステーション江戸を訪れました。この日は、俳優の愛あいかわ川欽きんや也さんが監督・主演の映画「満州の紅い陽」の撮影をしており、愛谷和原中学校吹奏楽部の皆さん市内の小学生がフナの稚魚放流を体験小貝川漁業協同組合(土つちだ田武たけとし利組合長)と谷原小学校の5年生が11月18日、小貝川でフナの稚魚の放流を行いました。この事業は、小貝川の水産資源保護のために毎年2回、同組合が実施しており、小学生の参から多くを学ぶことができたので、今後の活動に活かしていきたい。また、家族をはじめ、私たちを日頃から支えてくれている皆さんに感謝したい」と話してくれました。小学校で人権教室を開催人権擁護委員による人権教室を、10月28日と11月18日の両日、福岡小学校、東小学校でそれぞ熱心に取り組む児童たち川さんをはじめ、キャスト・スタッフの皆さんに、草もちや煎餅など「みらいプレミアム」の商品を差し入れしました。試食した皆さんからは好評で、片庭市長は「喜んでいただいて嬉しい。これからも当市の魅力をPRしていきたい」と意欲を見せました。撮影現場を訪れた片庭市長と市観光大使の中ちゅうま馬彩さいか夏さん、女優の任にん漢かんか香さん、愛あいかわ川欽きんや也さん(左から)加は、市内では今回が初めて。この日は、谷原小学校5年生の児童約30人が、同組合の皆さんの指導のもと、フナの稚魚約200キロク?ラムを川に放流しました。参加した児童たちは「大きくなってね」と声を掛けながら、バケツを使い、体長10数センチの稚魚を川に放ちました。組合長の土田さんは「これを機に自然とのふれあいや、身近な川の生態系に興味を持ってもらえたら」と話してくれました。れ開催され、両校の児童たちは、人権擁護委員の話に熱心に耳を傾け、人権の大切さを学びました。人権擁護委員は、市民の皆さんの相談パートナーです。女性・子ども・高齢者などをめぐる人権の問題や近隣とのトラブルなど身近な問題を解決する方法を、相談者と一緒に考えます。毎月1回「人権相談所」を開設していますので、お気軽にご相談ください。