ブックタイトル偕楽園 公園ガイド

概要

偕楽園 公園ガイド

千波公園エリア千波公園エリア6ハナミズキ広場偕楽園公園の四季を彩る催し各種イベントが行われる開放的な芝生の広場です。奥には周辺の湧水を活用したせせらぎもあります。7ビオトープ千波湖水質浄化のため、千波湖南側のせせらぎ広場に作られたビオトープです。※ビオトープ（biotope）：生物群集が存在できるよう環境条件を整えた地域。生物群の生息場所。ハナミズキ広場野外ステージ水戸の桜まつり期間／4月上旬～中旬場所／偕楽園本園、千波公園ほか主催／水戸観光協会水戸の桜まつりは、スプリングフェスティバルの一つとして、４月上旬から中旬にかけて、偕楽園、千波公園などにおいて開催されます。期間中は、千波湖畔の桜のライトアップ、ボンボリ装飾、お堀の桜ライトアップ、水道低区配水塔ライトアップなどが行われるほか、偕楽園において野点茶会が開催されます。ビオトープ8千波湖北側にある、テニスコート（有料）とゲートボール場（無料）です。気軽に利用することができます。◎利用時間／8：30～18：00※11月～3月は8：30～17：00。◎申込み・問合せ／直接、テニスコート・ゲートボール場へTEL.029-225-3081※利用料金など、詳細はお問合せください。9テニスコート・ゲートボール場西の谷千波公園の北側に位置する西の谷。斜面緑地に囲まれた緑豊かな空間で、偕楽園本園、中心市街地からもとても近いです。駐車場も整備されています。奥の階段からは中心市街地（泉町）に行けます偕楽園方面にも行けます千波湖のコブハクチョウとコクチョウだいだいコブハクチョウは、ハクチョウの一種で、橙色のくちこぶばしの付け根に黒い瘤があるのが特徴です。コクチョウは、全身黒色でくちばしが赤いのが特徴です。コブハクチョウは、昭和43年に、親善都市の滋賀県彦根市から、コクチョウは、昭和53年、山口県宇部市から贈られたことが、それぞれルーツとなっています。水戸のつつじまつり期間／4月下旬～5月上旬場所／偕楽園本園、千波公園、森林公園ほか主催／水戸観光協会水戸のつつじまつりは、スプリングフェスティバルの一つとして、4月下旬から5月上旬にかけて、偕楽園、千波公園、森林公園において開催されます。期間中は、偕楽園において、野点茶会、水戸黄門漫遊一座との記念写真撮影、市民観光ボランティア「歴史アドバイザー水戸」による観光案内などが行われます。水戸黄門まつり期間／8月の第1金・土・日会場／市内主催／水戸黄門まつり実行委員会昭和36年に始まったまつりで、毎年８月の第1金・土・日曜日の３日間開催されます。期間中は、千波公園で約4,500発以上の花火が打ち上げられるほか、市内メインストリートにおいて山車巡行、神輿渡御、水戸黄門パレード、市民カーニバルなどのイベントが開催されます。24 25