ブックタイトル偕楽園 公園ガイド
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偕楽園 公園ガイド
千波公園エリア千波公園千波公園千波公園は、千波湖を中心とした自然豊かな空間で、春には、ソメイヨシノなど、約750本の桜が美しい花を咲かせ、市民や多くの観光客に親しまれています。また、千波湖の周囲1周3kmのコースを、毎日多くの方がウオーキングやランニングに利用しています。千波公園エリア水戸市千波町◎駐車場/あり◎トイレ/あり◎問合せ/水戸市公園緑地課TEL.029-232-9214水戸市公園協会TEL.029-244-2888http://www.city.mito.lg.jp/001373/senbako/index.html千波湖の歴史千波湖は、もともとは那珂川の氾濫などによって生じた浅い沼を、江戸時代初期における水戸藩の城下町建設の中で、水戸城の堀として囲い込んだことで形成されました。江戸時代の千波湖は、庶民の暮らしと密着したもので、その水は農業用水として、備前堀を通して毎年干害に悩まされていた城南低地にもたらされていました。また、江戸時代の後期に出された「水府志料」によれば、当時の千波湖りゅうていは、現在の柳堤橋付近にまで広がっていました。その面積は、約127万5,000平方メートルで、現在の面積と比較すると、約3.8倍もの面積がありました。その後、千波湖は、大正時代の初め頃から荒廃などが目立つようになりました。そこで、千波湖の総面積の約3分の2が干拓・開田され、残りの約3分の1が貯水池・風致湖として残されたのでした。この干拓・開田事業によって、現在の千波湖が形づくられました。偕楽園常磐神社現在の千波湖西の谷逆川緑地はんらん現在の千波湖干拓前(大正時代前期)の千波湖水戸市役所JR水戸駅水戸南高等学校干拓前(大正時代前期)の千波湖吉田神社備前掘P無料駐車場主要地方道水戸・岩間線西門P窈窕橋P元山町二丁目月池吐玉泉好文亭表門南門偕楽園公園センター田鶴鳴梅林渡月橋雀谷梅桜橋猩々橋P花追橋P有料駐車場蛍谷一の木戸中門好文亭正岡子規の句碑レンタサイクル貸出所水戸市公園協会P 4少年の森赤十字血液センター県道常磐公園線元山町一丁目御成門好文亭表門通り常磐町二丁目偕楽園御成門通り常磐神社芝前門見晴亭義烈館東門東湖神社七面焼陶器製造所跡大日本史完成の地御田・農人形像僊湖暮雪碑偕楽橋徳川斉昭公2貸ボート七郎麻呂(慶喜公)像P1黄門像広場好文茶屋3徳川光圀公像親水デッキ好文cafe5デゴイチ(D51型蒸気機関車)ふれあい広場大噴水さくら広場県道上水戸停車場・千波公園線小噴水千波公園天王町神崎寺千波湖7 Pビオトープ6ハナミズキ広場せせらぎ広場泉町二丁目水戸市国際交流センター常陽資料館備前町桜川泉町一丁目紀州堀緑地茨城県近代美術館徳川慶喜公像梅香二丁目主要地方道水戸・神栖線会沢正志斎像8テニスコート・ゲートボール場茨城県立20県民文化センターP21P偕楽園駅(臨時)長塚節歌碑P遊歩道PP階段JR常磐線P9西の谷芳流橋階段遊歩道P遊歩道柳崎貝塚349号道国中村彜像遊歩道小噴水南町三丁目大町三丁目吉田松陰水戸留学の地碑梅香一丁目安積澹泊屋敷跡藤田東湖像千波大橋駅南通り