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概要

偕楽園 公園ガイド

偕楽園エリア偕楽園エリア常設展常設展示では、水戸藩第2代藩主徳川光圀公、第9代藩主徳川斉昭公の武具のほか、伝来の茶器などを見ることができます。また、テレビドラマ水戸黄門で使用された「印籠」のモデルとなった、光圀公所用の印籠も展示されています。◎主な施設ガーデンテラス光圀公の黒地葵紋蒔絵印籠庭が一望できる眺めのよいカフェと、講座などに利用できるフリースペースです。ガーデンテラスでは、水戸徳川家御用達のお菓子と抹茶のセットやランチセット、斉昭公が著した「食菜録」より、現代風にアレンジした再現メニュー「斉昭御膳」を楽しめます。※「斉昭御膳」は事前予約が必要です。古銅鶴首花入銘鶴の一声徳川ミュージアム水戸徳川家に伝わった貴重な宝物類が見られる唯一の博物館です。歴代藩主・夫人たちの遺愛の品や、「大日本史」編さんのために集められた史料も展示されています。水戸市見川1-1215-110:00~16:00◎休/無休※年末年始を除く。詳細は、お問合せください。◎料金/大人1,188円(30名以上972円)小・中学生864円(30名以上756円)※詳細は、お問合せください。◎駐車場/あり◎トイレ/あり◎問合せ/徳川ミュージアムTEL.029-241-2721http://tokugawa.gr.jp/徳川光圀公の武具高枕亭跡こうちんていあと徳川ミュージアムが建つ緑岡の地は、かつて光圀公の茶室「高枕亭」が建ち、斉昭公の時代には、藩主の茶園がありました。斉昭公の7男で第15代将軍となった徳川慶喜公もこの地を訪れています。さらに維新後も水戸徳川家の邸宅として使われてきた由緒ある土地です。偕楽園公園のイベントみとマラソン2月中旬会場/偕楽園拡張部(四季の原)、千波公園主催/水戸商工会議所青年部千波湖畔から四季の原にかけて、偕楽園周辺を走る10kmのマラソン大会です。1,500人のランナーが早春の水戸を駆け抜けます。千波湖を歩こう・走ろう会10月中旬いばらき都市緑化フェスティバル10月中旬会場/偕楽園拡張部(田鶴鳴梅林)主催/茨城県公園街路課水戸市公園緑地課花苗の無料配布、こけ玉作り、森のクラフト教室、ステージイベントなど、花と緑に関するさまざまな催しが行われます。会場/偕楽園拡張部(四季の原)、千波公園主催/千波湖を歩こう・走ろう会千波湖畔から四季の原にかけて、全長5kmのコースを、歩いたり走ったりします。キャラクターショーなどのステージイベントもあり、たくさんの親子でにぎわいます。ちびっ子広場5月下旬会場/偕楽園拡張部(四季の原)主催/社団法人水戸青年会議所まもなく40回目を迎える「ちびっ子広場」では、交通安全や防災、遊びなど、様々な体験を通して学ぶことができます。飲食エリアや創作活動ができるエリアなどもあり、親子で楽しめます。ミュージアムショップ黄門さまの印籠をモチーフにした商品をはじめ、徳川ミュージアムならではのミュージアムグッズを販売しています。14 15