ブックタイトルつくばみらい市 観光ガイドマップ
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つくばみらい市 観光ガイドマップ
つくばみらい市の観光スポットワープステーション江戸江戸城大手門、武家屋敷、長屋門、見附などが堀と一体となった景観を楽しめる江戸城ゾーンと、日本橋を中心とし、江戸の生業を支えた大店街や町屋、廻船問屋などの賑わいを楽しめる江戸町屋ゾーン、江戸庶民の暮らしや人情がつたわる長屋の佇まいの長屋オープンセット、下町情緒あふれる宿場オープンセット、時代の息吹を感じる下町オープンセットなどで構成されており、これらの景観は、撮影フィールドとして活用され、映画やドラマなどの撮影も盛んに行われております。所つくばみらい市南太田1176電0297-47-60004 ? 10月/9:30 ? 17:0011 ? 3月/9:30 ? 16:00月曜休館(月曜祝日の場合は翌日)¥大人400円/子供200円Map 7Dつくばみらい市の観光スポット綱火(国指定重要無形民俗文化財)たかおかりゅうつなび高岡流綱火Map 5B毎年8月下旬に高岡の愛宕神社に火難と病難除け・家内安全・五穀豊穣を祈願し奉納されます。「繰り込み」という行事から始まり、手筒の花火によって神社は燃えんばかりの火の中に包まれます。この行事を中止すると地域に大きな不幸が起こるといわれ、今なお続けられています。高岡流綱火の起こりは、江戸時代の初頭とされており、鎮守の祭りの時に大樹から赤とつなび綱火は、あやつり人形と仕掛け花火を結合し、空中に張りめぐらせた綱を操作し、囃子に合わせて人形を操る伝統芸能です。別名「三本綱」「からくり人形仕掛け花火」とも称し、当市には小張松下流と高岡流の二流派が伝わっています。(昭和51年5月4日指定)黒の蜘蛛が舞い降り巣を作る様から、村人が創作したと伝えられています。火薬の配合や技術などは秘伝とされ、現在は「高岡流綱火更進団」が伝統を守り続けています。立浪部屋高岡愛宕神社(毎年8月下旬開催)所つくばみらい市高岡631小張愛宕神社(毎年8月24日開催)所つくばみらい市小張3235つくばみらい市観光協会電0297-58-2111(代)大正時代に創設された立浪部屋は、双葉山や羽黒※見学は自由に出来ますが、練習は基本的に午前10時半頃までです。また、巡業等で不在の場合がありますので、市観光協会までお問合せ下さい。つくばみらい市観光協会/電0297-58-2111(代)Map 4D山など名力士を輩出した名門であり、現在の立浪親方は大島部屋出身の元小結・旭豊です。若貴フィーバーの時代に幕内上位で強さを見せつけ、俳優の松平健に似た容姿から「角界の暴れん坊将軍」とも呼ばれていました。平成11年に引退し同門の立浪部屋を継承。平成19年に両国から現在のつくばみらい市へ移転されました。力士たちは日々精進し、上を目指し頑張っておりますので、皆様の応援よろしくお願いします。おばりまつしたりゅうつなび小張松下流綱火Map 5Dまつした中世から近世にかけて小張城主であった松下いわみのかみしげつな石見守重綱が考案したものといわれ、戦勝祝いや犠牲者の供養のために陣中で行ったと伝えられており、重綱は鉄砲を扱う火薬師であったとも言われます。家臣として仕えた大橋吉左衛門が助手をしていた関係から、火薬の調合などを伝授され松下流と名付け、受け継がれています。小張愛宕神社の祭礼は、毎年8月23日の夕方に繰り込みし、翌24日に綱火を奉納します。現在は火難除け・五穀豊穣を祈願して奉納し、小張松下流綱火保存会が保存・伝承しています。