ブックタイトル広報かさま 2018年10月号 vol.151

概要

広報かさま 2018年10月号 vol.151

特集笠間市の財政について暮らしに直結するさまざまな施設の整備などに使われているんだ！道路整備事業 （単位：百万円）事業名事業年度事業費借入（予定）額友部1級12号線（平町～大古山） H18～H21 919.7 424.3大渕飯田線H18～H22 587.9 289.9上町大沢線H18～H25 497.9 303.0南友部平町線H18～H35 2,125.3 1,208.5来栖本戸線H19～H32 1,490.1 831.9笠間小原線（桂町工区） H21～H30 797.1 342.4友部2級5号線H25～H34 677.8 292.5その他の道路整備― 4,824.4 2,411.8小　　計11,920.2 6,104.3都市整備事業 （単位：百万円）事業名事業年度事業費借入（予定）額岩間駅周辺整備H18～H24 2,366.2 1,641.2岩間駅東大通線H21～H27 706.9 319.0友部駅周辺整備（地区道路） H26～H32 317.8 224.6笠間稲荷周辺まちづくり拠点整備H28～H30 304.8 191.8その他の都市整備― 1,191.2 711.5小　　計4,886.9 3,088.1学校等整備事業 （単位：百万円）事業名事業年度事業費借入（予定）額友部中学校H18～H19 805.5 589.0岩間中学校H20～H22 1,391.7 793.8笠間学校給食センターH23～H25 930.4 822.8笠間中学校武道場整備H27～H29 262.3 232.3小学校校舎エアコン設置H28～H29 398.4 313.0その他の学校等整備― 1,676.5 1,127.8小　　計5,464.8 3,878.7その他 （単位：百万円）事業名事業年度事業費借入（予定）額まちづくり振興基金積立H23～H26 1,780.0 1,691.0地域交流センター整備H26～H29 1,337.1 775.7認定子ども園整備H26～H28 1,618.4 1,522.7地域医療センターかさま整備※ H27～H30 1,314.4 874.9その他の事業― 4,211.4 3,464.8小　　計10,261.3 8,329.1※ 医療センターについては全体事業費約19億円のうち合併特例債対象のみ記載しています合　　計32,533.2 21,400.2○合併特例債起債可能上限額…約322億円　平成30年度末までの合併特例債借入（予定）総額約177億円　 　笠間市では、約322億円の合併特例債の活用が可能ですが合併協議会において、これをすべて活用するのではなく、道路や学校の耐震化などの真に必要なものに活用するとしており、今後もこの方針を基本に、財政状況等と照らし合わせながら活用する予定です。○まちづくり振興基金への積立上限額…約26億7千万円　 まちづくり振興基金への積立額約17億8千万円（積立上限額の約67％）合併特例債活用事業? 合併特例債の使い道の詳細については、こちらからご覧ください。今後の使い道平成31年度平成30年度　現在まで進めてきた幹線道路の整備や市役所本庁舎大規模改修、道の駅整備、中学校校舎空調整備等への活用を予定しています。　道路整備では、南友部平町線等の整備を予定しています。また、その他の事業として、市民センターいわま大規模改修等を実施します。道路整備事業○南友部平町線 7,620万円都市整備事業○友部地区浸水対策 2,370万円学校施設等整備事業○中学校校舎エアコン設置 1億9,470万円その他○市役所本庁舎大規模改修 4億8,450万円○道の駅整備 3億8,000万円　真に必要なものを厳選し、有効に道路整備事業○南友部平町線 1億4,810万円都市整備事業○笠間稲荷周辺まちづくり拠点整備 7,820万円学校施設等整備事業○中学校校舎エアコン設置（設計） 1,990万円○みなみ学園義務教育学校整備（設計）　 2,060万円その他○市民センターいわま大規模改修 3億3,230万円○道の駅整備 4億5,040万円　平成30年度は、約18億円の合併特例債の活用を予定しています。活用していきます。3 平成30年　広報かさま10月号（No.151）