ブックタイトル広報かさま 2018年10月号 vol.151
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広報かさま 2018年10月号 vol.151
平成28年度まで 旧市町を結ぶ道路の整備や老朽化が進んでいた小中学校の耐震補強などの事業を実施。道路整備事業○ 笠間小原線(桂町工区)、大渕飯田線、友部池野辺線、 友部1級3号線(小原)ほか都市整備事業○岩間駅駅舎・自由通路等、岩間駅東大通線、友部駅周辺整備学校施設等整備事業◯改 築 岩間中学校、笠間学校給食センター◯耐震補強 友部中学校、笠間小学校、岩間三小体育館、 笠間中学校、宍戸小学校、岩間第二小学校その他○まちづくり振興基金積立、地域交流センター、 認定こども園整備、地域医療センター 平成18年度から28年度までの間に、合計151億2,910万円を借り入れました。平成29年度 道路整備では、南友部平町線等の整備を進めました。また、その他の事業として、地域医療センター等の整備を実施。道路整備事業○南友部平町線 2,840万円○笠間小原線 4,960万円都市整備事業○友部地区浸水対策 6,680万円○笠間稲荷周辺まちづくり拠点整備 1億1,340万円学校施設等整備事業○小学校校舎エアコン設置 3億30万円○笠間中学校武道場建設 1億3,390万円その他○地域交流センター整備 1億8,730万円○地域医療センター整備 5億2,580万円 平成29年度は、合計24億3,460万円を活用しました。これまでの主な使い道教えてパンチさん 笠間市総合計画に基づいた事業のうち、市の一体性を高めたり、均衡ある発展や住民福祉の向上を実現する事業の財源として、合併特例債を活用しています。 具体的には、旧市町を結ぶ道路の整備や地域の発展に必要な駅周辺の整備、小中学校の耐震化、認定こども園や地域交流センターの整備など市民の生活に身近な事業に活用していて、平成18年度から29年度までの12年間で約176億円を借り入れています。vol・2 合併特例債の使い道と市の財政編 合併特例債とは、合併した市町村が、新市建設計画に基づいて行う新しいまちづくり事業の財源として借り入れることができる地方債(借入金)のことをいいます。 これは、将来市が支払う返済金の?0%が普通交付税として国から補填される有利な借入金です。 合併特例債の活用期間は、合併初年度を含む10か年度に限られ、笠間市では、平成2?年度までとなっていましたが、震災によって被災した特定被災地区として期限を延長することが可能となり、期間を平成3?年度まで延長しました。 今回僕がお知らせするのは、市の財政についてだよ!いろいろなものに税金が活用されているから、しっかりと読んでくれたまえ。 まずは、これまでの合併特例債の使い道とこれからについてだ。笠間サポーターズ第1号のパンチ佐藤です!新コーナーとして2回目の登場となります!パンチ佐藤がお伝えします!地域医療センターかさま 地域交流センターいわま 笠間中学校武道場平成30年 広報かさま10月号(No.151) 2