ブックタイトル広報かさま 2018年10月号 vol.151

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概要

広報かさま 2018年10月号 vol.151

 10月1日から、笠間市地域おこし協力隊として新たに1名の隊員が任命されました。現在活動中の5名の隊員とともに、地域の活性化につながるさまざまな活動に取り組んでいきます。【プロフィール】   北海道の出身で、今年の9月に41年間勤めた自動車会社を定年退職しました。2年ほど前から定年後は農業をしながら生活したいと考え、終の棲家を探していたところ、今回の募集を見つけおもいきって応募しました。   10月から心機一転、笠間市地域おこし協力隊として、「日本一の栗の産地を目指して」活動していきたいです。【意気込み】   10月に移住してきたばかりで、まだ笠間市について右も左も良く分かっていませんが、他所から来た者だから気づく良いところをたくさん見つけて、地域に溶け込んだ活動をして行きたいと思います。   そして、任期終了後は「笠間市での就農」を目標に活動できたらと思っています。   皆さんよろしくお願いします!日本一の栗の産地を目指して活動報告No.62 地域おこし協力隊とは、総務省が平成21年度から取り組んでいる制度で、都市部の意欲ある人材が地方へ移住(最長3年)し、地域力の維持・強化を目的とした支援活動を行うものです。ブログやフェイスブックもご覧くださいブログ?http://ameblo.jp/kasamart-wa/Facebook?http://www.facebook.com/Kasamartowa【問い合わせ】まちづくり推進課(内線538)地域おこし協力隊とは 和服を着て菊まつりでにぎわう笠間稲荷門前通りのまち歩きを楽しみませんか。 当日は笠間稲荷神社での菊まつりに加え、かさま歴史交流館井筒屋では笠間の匠との交流体験の場である笠間匠のまつり、夕方からは門前通りを灯りで彩る門前菊あかりも開催予定です。 秋の門前通りを和服で遊びつくしましょう。【日 時】11月10日(土) 午後1時から【集合場所】 かさま歴史交流館井筒屋(笠間市笠間987)【内 容】 ・ レンタルの和服を着て、笠間稲荷門前通りのまち歩きをお楽しみいただけます。 ・ 終了時間は各自自由に選ぶことができます。(最大午後8時まで) ※ 希望者にはカメラマンによる記念撮影のサービスあり【対 象】中学生以上【定 員】 20名(定員を超えた場合は抽選) ※抽選結果は全員にお知らせします。【参加費】1,000 円(和服レンタル代)【申し込み期限】10月31日(水)【申し込み方法】  お電話にてお申し込みください。申し込みの際、「①参加者氏名 ②住所 ③電話番号 ④身長 ⑤靴のサイズ」をお知らせください。【氏  名】稲いながき垣 博ひろ実み(60歳)【活動分野】農業振興【前住所】神奈川県川崎市【申し込み・問い合わせ】  かさま歴史交流館井筒屋(TEL 0296―71―8118)「井筒屋和服Day ~和服で秋のまち歩きを楽しもう~」参加者募集栗拾い、はじめました。平成30年 広報かさま10月号(No.151) 14