ブックタイトル広報かさま 2018年10月号 vol.151
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広報かさま 2018年10月号 vol.151
大橋地区の社会福祉法人朝日会「愛の里」(障がい者施設)が、池野辺地区の「サロンいけのべ」の活性化に大きく貢献しています。 愛の里では、課題であったサロンいけのべまでの交通手段を解消すべく、「参加したい」人のために、今年4月から運転手と施設の車を提供し送迎を行っています。これにより、5人の方が毎月参加できるようになり、サロンは仲間と笑顔が増え、活動がより活発になりました。 愛の里では「普段、私たちの施設は地域の方に支えられて運営させていただいています。少しでも地域に貢献ができることは、うれしいことです」と話されていました。社会福祉法人愛の里が地域貢献送迎により、サロンに向かう利用者 終戦から73回目の夏を迎えました。 8月18日(土)、笠間市では先の大戦において戦没された市関係者1,700余名の御霊に対して追悼の誠を捧げるとともに、ご遺族に対し深い敬意を表し、笠間公民館にて戦没者追悼式を挙行しました。 式典では、国歌斉唱のあと参列者約300名が献花を行い、戦没者の安らかな永眠を願いながら平和で希望に満ちた社会がいつまでも続くよう祈りを捧げました。戦没者追悼式を挙行式辞を述べる、山口市長 8月29日(水)、関東大会及び全国大会出場の結果報告会が開催され、6種目25選手が参加しました。 報告会では、全国大会出場を果たした空手道や相撲をはじめ、陸上、卓球、弓道、水泳競技の結果が各学校から発表されました。 市長からは「各大会へ出場した経験をいかして、今後も努力を続け笠間市のスポーツを盛り上げていってほしい。勝つことばかりを求めてしまうかもしれませんが、常に挑戦する心構えが大切です。」と挨拶があり、種目別の盾を記念品として各選手に贈呈しました。中学生スポーツ競技報告会山口市長、今泉教育長とともに報告会に参加した皆さん 8月17日(金)、NPO法人茨城・エコ・カルチャーから、廃食油を再利用してつくるボイラー用燃料の販売に伴う売上の一部を、協力金として市に贈呈されました。 市では、学校や商業施設、家庭などから回収した廃食油をバイオ燃料にして、ボイラー用にリサイクルする取り組みを行っています。廃食油を再生可能エネルギーとして利用することは、環境整備の一翼を担うことに繋がります。廃食油をボイラー燃料へ茨城エコ・カルチャーの小林さん(左)平成30年 広報かさま10月号(No.151) 12