ブックタイトルいばらきの社会福祉 2018年3月号 No.309

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概要

いばらきの社会福祉 2018年3月号 No.309

「地域共生社会」実現に向けて…なかなか耳慣れない言葉かもしれません。これは、地域社会において、誰もが存在を認められ、役割をもちながら、互いに助け合ってその人らしく生活できる社会のことです。少子高齢化の進展に代表されるような様々な課題のある現代は、これまでの制度や仕組みだけでは、将来、安心して生活することが難しいことが分かってきました。厚生労働省は、これらの新しい地域づくりとして「地域共生社会づくり」を推進しています。地域や個人が抱える問題に気づき(「はっ」とする)、その解決のために取り組み(「すっ」とする)、そのことで癒される(「ほっ」とする)。これを繰り返すことで「ともに生きる社会づくり」を実現させていく地域づくりは、「はんどちゃんネットワーク運動」そのものであり、本会では20 年前から取り組んできました。どのように時代が変わっても「いつでも どこでも 誰もが安心して暮らせる福祉コミュニティづくり」のために、はんどちゃんは走り続けます。広 告5平成30年3月25日 いばらきの社会福祉 No.309