ブックタイトル広報おみたま 2018年8月号 No.149

概要

広報おみたま 2018年8月号 No.149

平成 30 年 8 月 9 日　広報おみたま 4　学校・地域が連携して子どもの健全育成に取り組んでいます　小川北学区コミュニティ委員会がスタートして6 年目、さらに、昨年度からはコミュニティスクールとなった本校は、家庭や地域の方々に支えられながら、児童生徒の健全育成に取り組んでいます。市クリーン作戦参加小学校でのあいさつ運動体育祭に小学生参加浴衣着付け体験小川北中学校学校教育目標あたたかい心で人とかかわり、何事にも全力で取り組む生徒の育成目指す学校像「美しい学校」　何事にも全力で取り組む小川北中の生徒は学ぶ姿が美しい　　人を思いやる心が美しい　　活動する姿が美しい　本校は、前身である白河中学校から改称されて54 年目となる学校です。平成24 年には新校舎となりました。美しい環境の中、214 名の全校生徒は意欲的に学校生活を送っています。　本校の学びの型（Ogawa Kita Style=OK スタイル）を生かした授業を展開しています　学び合いを中心にした学習活動をすべての学習で行っています。意見を交換したり話し合って答えを見つけたりする活動を通して、学力の向上を図っています。小グループになって意見を述べ合います　奉仕活動を推進しています　生徒会主体で、毎月「北中ステップアップデー」を開催し、ゴミ拾いやあいさつ運動などを生徒自身で計画し、実施しています。学校・地域を高めようと考え、取り組みます　小川北中であることに誇りをもつ生徒たち　学習だけでなく、部活動や委員会活動なども盛んな小川北中ですが、その基盤にあるのは生徒たちの本校への誇りです。生徒たちは「北中魂」と呼んでいます。校舎内を熱心に掃き清めて美しい環境で生活できるようにするのも、陸上大会や総体で大きな声で本校応援歌を歌い、選手・チームを鼓舞するのも、すべて「北中魂」。これからの本校の活躍にご期待ください！