ブックタイトル広報 古河 2018年5月号 No.152
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広報 古河 2018年5月号 No.152
15 - 広報古河 2018.5 桃林が広がる公園北側とは反対に、駐車場から南側に向かうと見えてくるのが、2棟の古民家が建つ民家園です。大河ドラマ「西せご郷どん」の撮影も行われ、大きな話題となりました。 その南側には茶畑と梅林が広がります。梅林はウイルス感染により伐採を余儀なくされていましたが、今年1月、約5年ぶりに18本の梅が植えられ再生しました。 新緑に染まった茶畑は、今月新茶の時期を迎え、それに合わせて恒例の「ふるさと古河新茶まつり」が行われます。茶摘み体験に加え、古民家での茶席体験、お土産にお茶を買って一息などもいかがでしょうか。懐かしい風景の中で楽しめるイベントです。ぜひ皆さんでお越しください。<ふるさと古河新茶まつり>5月13日(日)10時~14時30分【問】古河公方公園(古河総合公園)管理棟 ℡47-1129民家園を中心に広がる農の風景心とからだを元気に(その3)【ストレスとの付き合い方②】て、心身の緊張がほぐれます。・寝室を心地良い空間にしましょう 長期間の不眠、睡眠の乱れは、うつ病の原因になることもあります。寝室の環境を整え、睡眠の質を高めましょう。・年1回の健康診断を受けましょう 目に見えないからだの変調に気付くことができます。 3月号から3回にわたり、心とからだの健康について紹介しました。心とからだの不調が長く続く場合は、早めに医療機関や相談窓口へ相談しましょう。また、毎月「心の健康相談(予約制)」を行っています。詳細は38ページ「各種相談のご案内」または市公式ホームページをご覧ください。健康づくり課 4月号では、ストレスと上手に付き合うための生活習慣として、人間関係での心掛けと食生活の見直しについてお伝えしました。今回は、運動や休息について紹介します。適度な運動や楽しめる趣味を・からだを動かしてリフレッシュしましょう 軽く汗ばむくらいの楽しいと感じる有酸素運動がお勧めです。疲労物質が排出でき夜はぐっすり眠れます。三日坊主にならないよう適度に行いましょう。・夢中になれることを見つけましょう 嫌なことを忘れる時間を作ることが大切です。映画、音楽鑑賞、カラオケなど夢中になれることを見つけましょう。・ぬるめのお湯にゆっくり漬かりましょう 入浴は全身の血行が良くなり、代謝が活発になっ質の良い休息と年1回の健康診断