ブックタイトル広報 稲敷 2018年3月号 No.156

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概要

広報 稲敷 2018年3月号 No.156

5 広報稲敷平成30年3月号■これから目指す 協働のまちづくりまちづくりのためには、さまざまな人の力が必要です。 市民の皆さまをはじめとした地域、団体、企業、行政とががっちり手をとりあって、こんな稲敷市がいいな、こうなったらいいなという共通の想いをもって、その実現に向けて考え、各々が得意な部分で力を発揮し、まちをみんなでつくっていくことが「協働のまちづくり」です。 この「協働のまちづくり」は、「みんなが住みたい素敵なまち 稲敷市」をつくり育てていくための有効な手法の一つです。 市では、「協働のまちづくり」を進めていくため、共通の目標や方向性、ルール等を定めた市民協働指針を来年度に策定します。まちづくりの主役である市民の方の声を指針に反映したく策定委員会委員の公募をしますので、ご協力をお願いします。※公募の要件等詳細は、次号広報紙に掲載します。・今後のスケジュール(予定) 平成30年4月 策定委員会委員の公募5月 委員の決定6月 第1回策定委員会開催(5回程度開催) 平成31年3月 策定※市民協働指針とは 市政運営の総合的なまちづくりの指針となる「第2次稲敷市総合計画」では、みんなが大好きな自慢のふるさと、「稲敷」を次代に継承できるよう、「一人ひとりが主役のまちづくり」を基本理念に掲げ、市民と行政が一体となって市民が主役のまちづくりを展開するとしています。 基本目標の一つとして、「がっちり市民と行政が連携するまちづくり」が設定され、重点プロジェクトとしても、市民協働の推進および市民協働指針の策定が記載されています。 本指針は、第2次稲敷市総合計画を効果的に実現するため、市民協働分野における各種施策等の指針として位置づけられます。●稲敷市市民協働課 ? 029-892-2000(内線2141)基本理念 一人ひとりが主役のまちづくり将 来 像 みんなが住みたい素敵なまち     ~大好き?自慢のふるさとプロジェクト~基本目標 がっちり市民と行政が連携するまちづくり          -市民参画・行財政-暮らして安心安全なまち地域の絆を生かした交流・連携プロジェクト基本施策:みんなで取り組む市民協働・コミュニティづくりの促進重点プロジェクト第2次稲敷市総合計画基本計画【イメージ図】稲敷市市民協働指針(仮称)推進計画(アクションプラン)