ブックタイトル広報 稲敷 2018年3月号 No.156

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概要

広報 稲敷 2018年3月号 No.156

いなしきの今を見てみよう。5広報稲敷平成30年3月号 18産のコシヒカリを使った恵方巻き作りを実践。初めて作る海苔巻きに最初は不安そうな手つきでしたが、友達と協力しながら、崩れないように慎重に巻き簾を巻いていき、真剣な表情で輪切りに切り分け、生徒全員、見事ないなのすけ恵方巻きが完成しました。4親子料理教室2 月1 日、高田小学校で、5 年生の親子授業として、稲敷市の食材を使用する稲四季弁当プロジェクトによる親子料理教室が開催されました。慣れない手つきの児童たちも、地元生産者や筑波大生、保護者に手伝ってもらいながら、稲敷産の食材を使った「れんこんハンバーグ」や「ねぎとマッシュルームの卵焼き」を作りました。完成した料理をお弁当に詰めて、みんなでおいしく食べ、参加した親子からは「また家でも作りたい」、「親子で料理を楽しめて良い思い出になりました」といった声が聞かれました。5「鬼は~外、福は~内」2月2日、認定こども園つばさで、毎年恒例の節分の豆まきが行われました。鬼が登場すると、あまりの怖さに大泣きする子、先生にしがみついて離れない子もいました。個性豊かな手作りの鬼のお面をかぶり、「鬼は~外、福は~内」と果敢に大きな声で豆を投げつけ、みんなで力を合わせてこども園から鬼を退治し、鬼のお面の下から、にっこりと笑顔を見せてくれました。園児たちにとって、雪の中での豆まきは、思い出に残る最高の豆まきになったのではないでしょうか!