ブックタイトル広報 稲敷 2018年3月号 No.156

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概要

広報 稲敷 2018年3月号 No.156

Topics - 市政情報-広報稲敷平成30年3月号 12障害年金は、病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。障害年金には「障害基礎年金」と「障害厚生年金」があり、病気やケガで初めて医師の診療を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。「障害基礎年金」と「障害厚生年金」は相談窓口が異なりますので、次の点にご注意のうえ各窓口にお越しください。■初診日、傷病名の確認障がいの原因となった病気やケガについて、最初に医師の診療を受けた日を「初診日」と言います。最初にご相談の際には「初診日」と「傷病名」を必ず確認のうえ、お越しください。■受給資格の確認障害年金の請求には、年金の納付状況などの条件を満たしていない場合や、障害基礎年金において、65歳未満に初診日がない場合は請求できないといった受給条件があります。詳しくは各窓口でご確認ください。●問い合わせ先【障害基礎年金】国民年金に加入中、または20歳前、もしくは60 歳以上65 歳未満に初診日がある方は保険年金課まで問い合わせください。【障害厚生年金】厚生年金に加入中、または厚生年金加入期間中に初診日がある方、もしくは国民年金の3号被保険者(厚生年金加入者の扶養配偶者)は年金事務所または年金相談センターに問い合わせください。・ねんきんダイヤル ? 0570-05-116505 保険年金障害基礎年金と障害厚生年金相談・請求の際に事前にご確認ください問 稲敷市保険年金課 ?029-892-2000(内線2218)4月1日から、農地転用を市が許可するようになります。 これに伴い「農地転用の許可等」の申請方法などが変更になります。■農地転用の許可等(4ヘクタール以下)県を経由しないことで、申請から許可書交付までの期間が短縮されます。■農業委員会の総会開催日毎月10日 ※10日が土、日、祝日の場合は、10日以降の最初の開庁日に開催します。■申請書などの受付期間総会前月の21 日~ 25 日 ※受付期間内の午前8 時30分~午後5時15分に受け付けます。(土・日・祝日を除く)07 農業農地転用市の許可制に問 稲敷市農業委員会事務局 ? 029-892-2000(内線2304)市では、子育て支援の一環として、医療福祉費支給制度(マル福)の対象を茨城県の制度が対象外となる中学生の外来診療と高校生まで拡大しています。そのため、現在小学6年生と中学3年生のお子さまは、医療福祉費受給者証の有効期間が平成30 年3 月31 日までとなっています。(ひとり親家庭や重度障害者の要件でマル福の助成を受けている方は除く。) 4月1日からお使いになれる黄色い受給者証は3月末までに郵送します。自己負担額や使用方法は今までと同じです。ただし、中学生で受給者証に外来のみ有効と記載の方は、入院分は申請後に発行となりますので、入院する際にはご連絡ください。※1・・高校に進学しない方も対象となります。06 保険年金新中学1年生・高校1年生(※1)になる方へマル福受給者証が更新になります問 稲敷市保険年金課 ?029-892-2000(内線2217)