ブックタイトル広報きたいばらき 2018年1月号 No.740
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広報きたいばらき 2018年1月号 No.740
広報 きたいばらき 1月号 6体育館に避難する、登下校や外出時には、近くのできるだけ頑丈な建物に避難するなど、身を守る行動を取っていただきたいと思っています。シェルターの設置ですが、今のところ予定はありません。 【総務部長】問今度、磯原中学校を建て替えると思いますが、そこなどを利用して、文化会館の機能も兼ねたシェルターを設置するといいと思います。答身を守るのに一番必要なのは避難訓練だと思うので実施したい。文化センターに匹敵するような体育館にしたいと考えています。 【市長】中妻小6年 勝沼 樹さん華川小6年 秦野拓登さん大津小6年 鈴木伶佳さん関本小6年 鈴木琢磨さん磯原中2年 亀谷采生さん精華小6年 鈴木晟眞さん学校の靴箱について北茨城市の魅力の発信についてランドセルについて北部スポーツ広場について巡回バスの増便について学校の窓の網戸について問学校に木製の靴箱がありますが、穴が空いていたり木がはがれていたりして、靴の置けないところがあります。また、手足をけがしてしまうことがあるので、靴箱を新しくしてほしいです。答早急に不具合を確認し、改修方法など学校と協議して対処します。 【教育部長】問北茨城市は、天心や大観、雨情など歴史的に有名な人を生んでいます。平潟港や大津港の海産物なども有名です。華川地区には、亀谷地湿原、浄蓮寺、七ツ滝など、その魅力は限りがありません。花園神社の「ささら」は、約900年もの間受け継がれている伝統行事です。ぜひ、この魅力を県内外の多くの人に知ってもらい、来ていただけるようPRしてほしいです。答現在、「花園神社紅葉ライトアップ」を今年度は少しグレードアップさせ「花園もーる」もライトアップしています。「花園もーる」は、ライブカメラでいつでも紅葉の状況が見られます。伝統ある「ささら舞」は、今年度ポスターを作成し広くPRしようと考えています。 現在、市では芸術によるまちづくりを推奨しており、4月から委嘱した地域おこし協力隊とも連携し、PR活動に励んでいます。また、観光協会ホームページやツイッター、フェイスブックに最新情報を随時アップさせていますのでご確認ください。【環境産業部長】問精華小学校の教室には網戸がなく、いろいろな虫が入ってきます。授業中のときは、迷惑にならないように手で追い払いますが、集中できなくて困ることがあります。蜂が入ってきたときは大騒ぎで授業が中断してしまいます。自然が豊かなのはいいのですが学習に支障があっては困るため、網戸を入れてほしいです。答網戸を設置することで窓からの虫の侵入を防ぐ一方、砂埃などでこまめに清掃が必要となり、落下の危険性がある学校では専門の方の定期的な調整が必要です。網戸が取り付けられない窓の場合は、窓全体を交換しなければなりません。このようなことから、学校と更に協議を進めていきます。 【教育部長】問北茨城市では、小学校に入学する時に、市からいただくランドセルの色は、女子が赤、男子が黒と決まっています。いくつかの色から選択できるようにしてほしいです。答好きな色で、個性を発揮することも大事ですが、学校は集団生活を送るところであることから、まずは協調性と連帯感が重要と考え、2種類に限定しています。 【教育長】問北茨城市はお年寄りが多いので、もっとお年寄りが自由に外出したり、移動したりできるように、巡回バスの本数を増やしてほしいです。答利用者のご意見・ご要望を取り入れながら、北茨城市地域公共交通会議の中で十分に検討していきます。 【市民福祉部長】問北部スポーツ公園には、遊具が少なく、幼い子ども向けのものが多いので、違う種類の遊具を増やすことはできないでしょうか。