ブックタイトル広報 稲敷 2017年12月号 No.153

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概要

広報 稲敷 2017年12月号 No.153

Topics - 市政情報-9 広報稲敷平成29年12月号市では、平成30年度奨学生を募集します。奨学資金の貸与額は、これまでの月額25,000 円から50,000 円以内の希望する額に改正しました。また、本市への定住促進を図るため、一定条件を満たす方には奨学資金返還金の1割の額を免除することとしました。■出願資格市内に居住する方の子弟であって、高等学校(盲学校・ろう学校および特別支学校の高等部を含む。)に在学し、大学(短期大学を含む。)および専門学校等に進学を希望する生徒で、人物・学業に優れ、かつ、学資の支弁が困難と認められる者であること。※現在大学に在学中の方でも可。■募集人員 15名以内■貸与額月額50,000円以内で希望する額。(年1回、もしくは年3回に分けて振込み。)※年度当初の奨学生選考審査会で奨学生に決定した後に貸与します。■貸与期間資金を受けようとする者の進学(在学)する学校における正規の就学(在学)期間。他の奨学金との併給可。■返還方法奨学資金は無利息で、貸与終了後6カ月据え置き後、10年以内に半年賦または年賦により返還していただくことになります。また、貸与終了後5年以上稲敷市に住民登録があり、市税の滞納がない方は返還金の1割が免除されます。■手続き方法募集要項等を教育学務課もしくは新利根・桜川地区センター・東支所で受け取り、教育学務課に申し込んでください。また、市HPで申込み要項等のダウンロードもできます。※医師の証明、在学証明等揃えていただくものがありますので早めに準備をしてください。■募集期間平成30年1月9日(火)~平成30年3月30日(金)土・日・祝日を除く※詳細は教育学務課までお問い合わせください。03 教育学務平成30年度奨学生募集貸与額アップ!返還1割免除!問 稲敷市教育学務課 ?029-892-2000(内線2407)障がいのある方の権利や尊厳を守るため、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律(障害者虐待防止法)」により、虐待を受けていると思われる障がい者を発見した人には市への通報義務が定められています。 市は「障害者虐待防止センター」として通報や相談の窓口となります。自分の周りで、虐待を発見した場合や虐待が疑わしい場合は、連絡をお願いします。 虐待を身近な問題と認識するとともに、どのような行為が該当するのかを理解して、誰もが安心して暮らせる社会をつくるために協力をお願いします。※通報者の情報については守秘義務により、外部に漏れることはありません。また、通報を理由に会社を解雇するなどの非利益な取扱いを禁止することが法律で定められています。04 社会福祉障がいのある方が安心して生活するために障害者虐待防止センター問 稲敷市社会福祉課 ?029-892-2000(内線2132)種類家族による虐待障害者福祉施設の職員による虐待会社、事業主による虐待内容身体的虐待暴力や身体を拘束する行為・殴る、蹴る、閉じ込める性的虐待・わいせつな行為を強要する・理由もなく裸にする心理的虐待精神的な苦痛を与える行為・怒鳴る、罵る・ワザと無視する放棄放任衰弱させるような行為・十分に食事をさせない・劣悪な環境での生活経済的虐待・預貯金や財産を勝手に使う・賃金や年金を渡さない