ブックタイトル広報 稲敷 2017年12月号 No.153

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概要

広報 稲敷 2017年12月号 No.153

広報稲敷平成29年12月号 4ご長寿おめでとうございますこれからもお元気で平成29年度敬老会おめでとうございます今年度100歳を     迎えられる皆さま・村ムラヤマチュウジ山忠治さん(沼田)  (大正6年12月20日)・浅アサノヒロシ野浩さん(沼田)(大正7年2月7日)・富トミザワ澤たいさん(阿波)(大正6年7月15日)※9月15日現在市内で今年度100歳を迎えられる方々に褒状と記念品が贈呈されました。皆さんに長寿の秘訣を伺ったところ「おいしいもの、好きなものをたくさん食べること」とお答えになりました。●稲敷市高齢福祉課 ?029‐892‐2000(内線2121)・宮ミヤモトヤスゾウ本安藏さん(浮島)(大正6年11月21日)・菊キクチ池せきさん(江戸崎)(大正6年6月23日)・大ダイトク徳たかさん(上根本)(大正6年8月28日)多年にわたり、市の発展にご尽力いただいているお年寄りの皆さんに感謝し、長寿をお祝いする稲敷市敬老会を、10月15日、江戸崎体育館で開催しました。敬老会は式典の部と公演の部の2部形式で行われました。 式典の部では田口市長が参加者に「戦中そして戦後という、激動と混乱の時代に、幾多の困難を乗り越えながら、今日の豊かな日本の礎を築いていただきましたことに、心から敬意と感謝を申し上げます。」とあいさつしました。謝辞では、稲敷市老人クラブ連合会の会長根本春吉さんが「地域社会の一員として自ら進んで地域活動に参加し、これまで培った知識や経験を生かして、稲敷市が活力あふれ、誰もが安心して暮らせる街づくりのために協力してまいりたい。」と述べました。公演の部では、市文化協会会員による芸能披露(コールすみれ、江戸崎フォークダンス、舞・えど連)、稲敷たから音頭の普及(稲敷たから音頭保存会)や鳥羽一郎さんの歌謡ショーが行われました。 皆さまがいつまでも長生きされ、長年の知識と経験を社会に役立てていただくことを願っています。①謝辞を述べる根本春吉さん ②米寿達成者を代表して記念品を受け取る宝蔵院博さん ③市文化協会会員よる芸能披露