ブックタイトル広報筑西People 2017年11月1日号 No.188
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広報筑西People 2017年11月1日号 No.188
財政健全化比率などの状況平成28 年度決算に基づく消防費 16 億6,470 万5 千円(3.9%)■■平成28 年度決算■■民生費141 億5,835 万3 千円(33.4%)総務費70 億8,954 万円衛生費 (16.7%)54 億6,426 万7 千円(12.9%)公債費45 億1,553 万9 千円(10.6%)教育費38 億2,991 万2 千円(9.0%)土木費37 億8,799 万円(8.9%)農林水産業費 14 億856 万5 千円(3.3%)その他 5 億3,021 万8 千円(1.3%)歳 出(単位:千円・%)歳 出28 年度27 年度増減額伸率水道3,023,229 3,075,849 △ 52,620 △ 1.7うち収益1,901,812 1,947,337 △ 45,525 △ 2.3うち資本1,121,417 1,128,512 △ 7,095 △ 0.6病院5,493,444 1,919,366 3,574,078 186.2うち収益1,863,982 1,758,933 105,049 6.0うち資本3,629,462 160,433 3,469,029 2,162.3計8,516,673 4,995,215 3,521,458 70.5歳 入28 年度27 年度増減額伸率水道2,573,331 2,586,371 △ 13,040 △ 0.5うち収益2,253,936 2,280,494 △ 26,558 △ 1.2うち資本319,395 305,877 13,518 4.4病院5,335,004 1,973,830 3,361,174 170.3うち収益1,900,537 1,813,396 87,141 4.8うち資本3,434,467 160,434 3,274,033 2,040.7計7,908,335 4,560,201 3,348,134 73.4■企業会計決算(前年度比較)■一般会計決算( )内は構成比平成28年度の決算を身 筑西家の家計簿近に感じていただくために、1年間の「家計簿」に置き換えました。※ 1 万円=市決算1 億円収入・支出の差額は翌年度へ繰り越し424 億4,908 万9千円収 入( 年 額 )給与(市税・地方交付税など) 237 万円親からの仕送り(国・県補助金など) 116 万円貯金取崩し(基金取崩し) 20 万円ローン(市債) 44 万円前年からの繰り越し(前年度繰越) 29 万円収入合計446 万円支 出 ( 年 額 )食費(人件費) 62 万円水道光熱費(物件費) 47 万円教育費・医療費(扶助費) 89 万円クラブ活動費など(補助金など) 57 万円自宅の改修・車の購入など(普通建設事業費など) 65 万円生計が別な家族への仕送り(他会計繰出金) 57 万円ローン返済(市債償還) 45 万円貯金積立て(基金積立て) 2 万円支出合計424 万円①一般会計などの赤字の程度を指標化し、財政運営 の深刻度を示すものです。②特別会計や公営企業を含め、市全体の赤字の程度 の比率を示すものです。③市の借入金に係る元利金の支払経費の合計額が標 準財政規模に対する比率を示すものです。※標準財政規模…経常的な一般財源(市税や交付税 など)の規模④市の借金などの残高の程度を指標化し、将来財政 の負担を示すものです。 早期健全化基準を超えた場合、「財政健全化計画」の策定が義務付けられており、計画的な財政改善・健全化に取り組むこととなります。また、財政再生基準を超えた場合、「財政再生計画」の策定が義務付けられており、国の関与を受けながら財政の再生に取り組むこととなります。 筑西市の①?④の比率については、すべて国の基準を下回っていて、財政は健全です。■健全化判断比率の状況「経常収支比率」95.8% 前年度83.0%(+ 12.8 ポイント) 扶助費や公債費などの経常経費に対し、市税などの一般財源がどの程度充てられているかを計るもので、数値が低いほど、財政構造に弾力性があることを示しています。平成28 年度は前年度より12.8 ポイント高くなりましたが、普通交付税などの一般財源の歳入額が減少しているためであり、財政運営の健全性はおおむね維持されています。28 年度早期健全化基準財政再生基準①実質赤字比率? 12.06% 20.00%②連結実質赤字比率? 17.06% 30.00%③実質公債費比率8.6% 25.00% 35.00%④将来負担比率42.7% 350.0% ?■健全化判断比率の指標■早期健全化基準・財政再生基準■その他の財政指標7