ブックタイトル広報もりや 2017年10月10日号 No.640
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広報もりや 2017年10月10日号 No.640
広報もりや2017.10.10 6平成28 年度 決算報告歳出とは、いわゆる支出のことで、市民の皆さんからの税金などを、さまざまな事業を行うために使うことをいいます。歳入一般会計 212 億384 万円(対前年度比3.5%減)平成27 年度は219 億7,706 万円※記事中の金額や数値は、端数処理の関係で、実際と異なる場合があります/「市民1人当たり」の額は、平成29年3月31日現在の人口66,330人で算出しています/納めた市税と使われたお金の差額は、市債(借金)や国・県からの補助金などです守谷市の家計簿ともいえる平成28 年度の会計決算がまとまりました。皆さんの納めた税金がどのように使われ、市の財政がどのような状況にあるかお知らせします。市の財政状況をお知らせします財政力指数からみる市の状況財政力指数とは、標準的な行政活動を行うために必要な財源を、どの程度自力で調達できるかをみる指数で、指数が高いほど、財源に余裕があるといえます。市の平成28年度の財政力指数は、0.983と県内4位(県平均0.696)で、比較的高い水準にあります。市民1人当たりが納めた市税(※)158,431円(対前年比2.7%増)歳入で最大の割合を占める市税。その多くは、市民税や固定資産税、都市計画税など、個人の方が市に納めた税金です。市民1人当たりに使われたお金(※)302,450円(対前年比4.4%減)民生費(108,690円/1.4%増)子育てや高齢者、障がい者、生活保護など福祉のために使われます教育費(47,201円/8.8%減)学校の運営や生涯学習のために使われます総務費(44,578円/21.4%増)行政サービスを行うための事務的経費です土木費(25,336円/39.8%減)道路や公園などの整備、維持管理のために使われます公債費(23,823円/0.4%増)市の借金を返済するものです衛生費(18,467円/2.8%増)保健や衛生環境の整備のために使われます消防費(14,559円/3.3%減)消防署や消防団の活動のために使われます●問合先 市役所財政課 財政G 内線212、213決算の詳細は、市ホームページに掲載しているほか、財政課窓口でも閲覧できます。http://www.city.moriya.ibaraki.jp/shikumi/zaisei/index.html繰越金(2.7%)5億7,910万円諸収入(2.2%)4億6,628万円分担金及び負担金(1.6%)3億4,374万円国庫支出金(12.2%)25億8,019万円県支出金(5.9%)12億4,377万円地方交付税(1.5%)3億1,505万円地方消費税交付金(4.5%)9億4,712万円市債(1.2%)2億5,000万円教育費(15.6%)31億3,086万円土木費(8.4%)16億8,053万円総務費(14.7%)29億5,689万円公債費(7.9%)15億8,019万円衛生費(6.1%)12億2,491万円消防費(4.8%)9億6,567万円農林水産業費(1.0%)2億495万円議会費(1.1%)2億1,566万円その他(4.5%)8億9,245万円商工費、労働費、諸支出金その他(1.5%)3億4,099万円地方譲与税、地方特例交付金、利子割交付金など寄附金(2.9%)6億1,611万円 繰入金(7.5%)16億309万円使用料及び手数料(0.5%)9,917万円財産収入(0.8%)1億6,216万円歳入とは、いわゆる収入のことで、市民税・固定資産税や、国・県からの支出金、公共施設の使用料など、市に入ってくるお金のことをいいます。歳出一般会計 200 億6,150 万円(対前年度比3.4%減)平成27 年度は207 億7,232 万円市税(55.0%)116億5,707万円自主財源73.2%依存財源26.8%民生費(35.9%)72億939万円