ブックタイトル広報もりや 2017年10月10日号 No.640

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広報もりや 2017年10月10日号 No.640

27 広報もりや2017.10.10 稲刈りは泥だらけでも楽しい! 小学生稲刈り体験学習(9月7日)薬師台の住宅街から見下ろす湿地帯に広がる立沢里山で、小学生の稲刈り体験学習が行われました。体験したのは、大井沢・御所ケ丘・松前台小学校の5年生240人。田んぼの水は、ほぼ無くなっているものの、足元は泥だらけ。転んだり、泥から足が抜けなくなったりとハプニングはつきもの。そんなことはおかまいなしとばかりに、児童たちは体中泥だらけになりながら、楽しそうに作業しました。共同作業の大切さを認識してもらうことも、この体験学習の目的の一つ。この日も、稲を刈る人、刈った稲を運ぶ人、稲を束ねる人、束ねた稲を竿にかける人と、児童たちは、それぞれ役割を分担し、作業を行っていました。収穫したお米は、学校で飯ごう炊飯をしたり、お祭りでおにぎりにしたりと、みんなでおいしくいただく予定とのことです。早朝7時30分、市民交流プラザ前と学びの里前の交差点に、取手警察署、守谷市交通指導隊、交通安全母の会、守谷の交通ルールを守る会、守谷高校の生徒、守谷市ボランティア協会、市役所職員などが集合し、交通安全のパンフレットなどを手渡しました。これからの時期は日が暮れるのもますます早くなります。皆さんも、早めのライト点灯や反射材の着用などの対策をして、交通事故にあわないよう、気を付けてくださいね。認知症の人やその家族、支援者、一般の人がリレーをしながら、一つのタスキをつなぎ、ゴールを目指すイベント、RUN伴。この日は県内のあちこちで、RUN伴が開催され、守谷市内でも、オレンジ色の服を着たランナーが取手市戸頭地内からスタートし、守谷駅でゴールしました。認知症は誰にでも起こりうる、身近な病気です。認知症を正しく理解し、認知症の人たちをサポートする人が増えるといいですね。走って、認知症への理解をアピールRUN伴2017(9月16日) 早めのライト点灯が肝心です!秋の全国交通安全運動街頭キャンペーン(9月21日)