ブックタイトル広報もりや 2017年10月10日号 No.640

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概要

広報もりや 2017年10月10日号 No.640

広報もりや2017.10.10 26ます。ご興味のある方からのご連絡をお待ちしています。 4人の活動を紹介するイベントを10月28日?にSHIBAURA HOUSE(東京)にて開催します。詳しくは公式ホームページでお知らせします。皆さんと交流し、意見交換ができることを楽しみにしています。 アーティストたちの滞在制作の成果を発表します。彼らの守谷での制作活動を知るイベントのほか、ゲストによるツアー、恒例のキッズツアーなどさまざまな芸術の秋を楽しむ企画をご用意しています。▼日時11月22日??26日?午後1時?7時▼参加費 無料▼会場 アーカススタジオ*詳しいイベント情報は公式ホームページ、10月25日発行の広報もりやお知らせ版でご紹介します。にはある種の親密さが感じられます。アーカスチームが私のプロジェクトに興味を抱き、その実現のために協力してくれることは、とても光栄なことだと感じています。●カーティス・タム(米国) 東京の喧け ん噪そ うから離れた静かな守谷での滞在を楽しんでいます。多くの方が家庭菜園をしていることに驚きました。スイカ、ししとう、トマト、キュウリなどを頂きとても嬉しいです。私のプロジェクトは音と地震についてのもので、多くの地元住民の方と出会いたいと思っています。特に、守谷で楽器を演奏される方を探しています。楽器の演奏を録音したり、私と一緒に即興で音楽を作ることに興味のある方を探しています。 また、地震を経験したことがあるご年配の方にインタビューをしたいと思っていションを楽しんでいます。私たちは街を自転車で周り、時には道に迷ったり、その末に興味深い場所に辿り着いたりしています。私たちのプロジェクトは利根川(坂東太郎)の物語を集めるものです。守谷市内の流域から、利根川が流れ着く太平洋の犬吠埼までを自転車と徒歩で探検します。利根川について何か物語をご存知の方は、ぜひアーカススタジオへご連絡ください。●ダニエル・ニコラエ・ジャモ(ルーマニア) 成田空港に到着して以来、日本のあたたかさが私の肺をその穏やかな湿気で包んでいます。初めて車で茨城県に入ったとき、その生々しいまでの緑の豊かさと、森から聞こえてくる鮮やかな音に圧倒されました。守谷という街には特別な香りがあり、その住民の方たちの間●フリエッタ・アギナコ(メキシコ/右)&サラ・ドゥムーン(ベルギー/左) アーカスプロジェクトのチームに温かく迎え入れられ、守谷の方々との英語、日本語、言葉を使わない方法が混じったコミュニケーレジデンスプログラムの招へいアーティストが来日してから1か月半が経ちました。皆、日本の秋を満喫しながら、制作に精力的に取り組んでいます。コメントと自己紹介今年のオープンスタジオの開催を前に、毎月イベント開催予定!今年のオープンスタジオ開催日決定! ●問合先 アーカススタジオ(もりや学びの里内)  日・月曜日休館 ? 46-2600(10:00 ~ 18:00)  arcus@arcus-project.com  ◎詳細な情報はアーカスプロジェクトで検索!現在のアート・芸術文化を守谷から。▲市長を表敬訪問しました▲ 9 月のオープニングレセプション