ブックタイトル茨城原子力協議会広報紙 かがやき vol.52
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茨城原子力協議会広報紙 かがやき vol.52
4原子力事業所トピックス TOPICS原子炉安全性研究炉(NSRR)が運転再開 ~(独)日本原子力研究開発機構~平成25年度アインシュタイン・スクール シリーズ「放射線・原子力の基礎講座」終了坂東市教育委員会受託授業「原子力・エネルギー体験教室」実施原子力協議会トピックス TOPICS講義の様子NSRR建家鳥瞰図NSRRのチェレンコフ光修了証書の授与 1月25日に国際環境経済研究所所長の澤昭裕先生を講師にお招きして、「世界と日本のエネルギー問題」というテーマで第4回目の基礎講座が開催されました。 とてもわかりやすく解説をうけた参加者28名からは「エネルギー問題と環境問題が理解できた。」「エネルギー政策の複雑さがわかった。」、また「時間が足らなかった。」「再講座を望む。」など、エネルギー問題についてさらに詳しく知りたいとの意見がありました。 今年度のアインシュタイン・スクール全講座はこれで終了となり、閉講式では4回の講座すべてに参加された方々に、修了証書と記 2月4日飯島小学校の5・6年生27名、5日岩井第一小学校の6年生76名に対して、原子力・エネルギー体験教室を行いました。 授業では、放射線の基礎知識の講義で放射線の種類や特徴などを学び、簡易測定器「はかるくん」を使って、測定試料( カリ肥料や御影石など) を用いて測定し、それぞれ放射線の量が違うことを学びました。霧箱の製作では、放射線の 独立行政法人日本原子力研究開発機構 東海研究開発センター原子力科学研究所の安全研究用原子炉(NSRR)は、ごく短時間の運転(パルス運転)によって、原子炉出力が急激に上昇する事故を模擬し、その時の燃料の挙動を把握する実験が可能な研究用原子炉です。平成25年12月、国の施設定期検査に合格し、運転を再開しました。 東日本大震災(平成23年3月11日)では未曾有の揺れに見舞われましたが、原子炉の安全性に影響するような被害はありませんでした。その後、建家の周辺地盤の沈下や建家の軽微なヒビに対する復旧作業を行うとともに、設備機器の目視検査や機能検査等により健全であることを確認しました。 原子力規制庁の施設定期検査において、被災箇所の補修は全て完了し、原子炉の運転を行う準備が整っていること、安全を確保する上で必要となる設備の健全性及び性能が適念品が授与されました。 アインシュタイン・スクールは、参加者の意見を踏まえて講座内容等を検討し、来年度も引き続き実施する予定です。飛跡が見えると教室内には歓声があがり、全員が放射線の飛んだ跡を見ることができました。 生徒達は「自分たちの回りに放射線があることを初めて知った」「放射線は身体に悪いのではなく、自分たちの周りでも医療の検査などに使われていることを知った」など、興味・関心を持って、この授業を体験してもらうことができました。切に維持されていることが確認されました。 今後は、東京電力福島第一原子力発電所事故の究明、さらには、運転訓練実習による原子力技術者の育成等に役立てる計画です。原子炉建家燃料棟照射物管理棟制御棟炉心居室建家機械棟測定体験霧箱観測