ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2017年9月10日号 No.162

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商工会議所報ひたちなか 2017年9月10日号 No.162

8月19日・20日の2日間に亘り、「第23回ひたちなか祭り」が開催されました。19日は、陸上自衛隊勝田駐屯地で花火大会が行われました。夕方、豪雨と雷に見舞われ開催が危ぶまれましたが、奇跡的に天気が回復、予定通りの開催となりました。今回は花火打ち上げ前にバルーンリリースを行い、天まで願いが届くようにと2017個のバルーンがひたちなかの空へ放たれました。その後、雨上がりの澄んだ空気の中、約3千発の花火が夜空を彩り約5万6千人の観客が音と光の演出を楽しみました。20日の本祭りでは、今回初の「よさこいソーラン演舞」や、恒例の「素敵な明日のために」ダンスパレード、山車・神輿パレード、三輪車レース「H ‐ 1グランプリ」などが開催され大変盛り上がりました。ステージでは、水戸ホーリーホック等のスポーツ団体トークショーや、水戸市出身のシンガーソングライター磯山純氏のライブなどさまざまなイベントが行われ、約13万人が来場し大盛況のうちに幕を下ろしました。 (事業推進課 大沼)山車神輿パレード参加団体有志一同で組織される神輿交流会が主体となり、毎年ひたちなか祭りに合わせて開催される「御神輿に触れ合う機会の少ない方々との交流会」が、今年も総合福祉センターで行われました。市内の心身障がい者の皆さんが心待ちにする中、御神輿が登場、鉦しょうこかい鼓会の迫力ある演奏とともに盛り上がりました。また、ライオンズクラブの方々が朝5時頃から大きな釜鍋で作ったけんちん汁が約500食と冷たいかき氷が用意され、参加者たちは楽しい時間を過ごしました。(総務企画課 西連地)来場者、2日で約19万人!!第23回ひたちなか祭り8/19・20報 告那珂湊漁港で「第30回那珂湊海上花火大会」を開催、約4万人が真夏を彩る花火を楽しみました。8月8日のタコの日に合わせた開催予定でしたが、台風の影響により順延しました。翌日は台風一過で絶好の花火日和となり、「タコの花火」も打ち上げられ、会場からは多くの歓声が湧きあがり観覧に訪れた市民や観光客を魅了しました。また、本花火大会の目玉「水中スターマイン」は、近年では人の手で着火し打上げるのは本花火大会だけという珍しいもので、今年も水面を鮮やかに照らし出していました。(観光推進室 打越)タコの花火で観客を魅了第30回那珂湊海上花火大会8/9報 告名物!?タコ花火暑さも吹き飛ばす「せいやせいや」の掛け声!元気にワッショイ!!雨上がりの夜空を彩った花火壮大なねぶたが進みます!今年も白熱したH-1グランプリ初登場のよさこいソーラン演舞3