ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画
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神栖市総合計画 後期基本計画
第Ⅱ編 後期基本計画第2章 分野別計画第3節 人を育み、若者をそだてるまちづくり72第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編■ 文化財一覧No. 区分 種 類 名 称 地 区 指定年月日 備 考1 国 重要文化財 山本家住宅 奥野谷 S51.2.3寄棟造、茅葺、曲屋形式。保存は良質で、当時の特性を知る上で重要な遺例である。2 県 天然記念物 波崎の大タブ 波崎 S35.12.21別名をイヌグス。火伏の護摩をたき、家内安全の祈願をする習わしがある。3 〃 彫刻 木造釈迦如来涅槃像 〃 S46.12.2檜材の寄木造りで作者は明確でない。下に蓮華の台座。右手を屈して枕とし、左手を腰にあてている。4 〃 〃 木造大日如来座像 〃 〃 神善寺の御本尊。檜材の寄木づくり。5 〃 天然記念物 ウチワサボテン群生地 太田 S47.12.18熱帯アメリカ原産。100 年は経過しているのではないかと推定される。6 市 無形文化財 獅子舞 田畑 S48.2.25もとは鹿島神宮の大祭に奉仕したが、江戸中期に息栖神社に奉仕するようになり、大正10 年まで続いたが、現在は白鳥神社に奉納する祭。7 〃 〃 孫渡し 下幡木 S48.2.25里方から嫁ぎ先へ初孫を渡すというめずらしい風習。8 〃 有形文化財写経石(下幡木地区弥勒院)大野原 S48.2.25古徳半兵衛が、お産で亡くなった家族の追善供養に法華経を写して埋納したもの。(現在、歴史民俗資料館所蔵)9 〃 〃 浄妙塚 筒井 S48.2.25平家物語にみえる三井寺の僧兵として活躍した人物。10 〃 建造物 釈迦堂 波崎 S63.7.27 釈迦涅槃像を安置してある。11 〃 絵画 紙本両界曼陀羅 〃 H2.12.5 胎蔵界曼陀羅・金剛界曼陀羅12 〃 彫刻 木造地蔵菩薩立像 〃 S58.10.1寄木造り。彩色も見事であり、まれにみる地蔵菩薩である。13 〃 〃 一石宝篋印塔 〃 〃材質は銚子岩(砂岩)。比較的保存状態がよく、近郷の者により作られたと思われるが定かではない。14 〃 典籍 木版刷大般若波羅密多経 〃 〃江戸時代上期の優れた木版刷りの技術がみられる。15 〃 絵画 絹本釈迦涅槃画 矢田部 S50.11.27釈迦堂を建設した時、釈迦涅槃像がなく、これに替るものとして、釈迦涅槃画を納めたもの。16 〃 〃 紙本両界曼荼羅 〃 〃両界曼陀羅とは「大日経」「金剛頂経」の二大密教経典によって図された本尊を、胎蔵界曼陀羅、金剛界曼陀羅で合わせたものである。17 〃 典籍 木版刷大般若波羅密多経 〃 〃般若とは、仏教の根本的思想である空をつかむ知恵のことで、大乗仏教の教えの基本。18 〃 彫刻 木造薬師三尊像 〃 〃 檜材の寄木造りで漆箔、彫眼である。19 〃 〃 木造大日如来座像 〃 〃 寄木造り20 〃 〃 木造阿弥陀如来座像 〃 〃 寄木造り21 〃 〃 木造大日如来座像 〃 〃 檜材の寄木造り、添箔を施す。22 〃無形民俗文化財手子后神社 大潮祭鳴り物 波崎 S54.10.1みこし・太鼓・笛・鐘。江戸時代中期以後に銚子より伝わる。台本無23 〃 〃 大鳥神社 酉祭 矢田部 〃 笛頭(3 家)並びに18 軒氏子。台本有24 〃 〃 益田神社 獅子舞 波崎 〃 め獅子・観世流獅子舞・長塚流鳴物25 〃 天然記念物 ハマナシ自生地 〃 S50.1.30自生南限地としては、鹿嶋市(旧大野村)が有名だが、波崎地区には古くから自生の記録がある。26 〃 彫刻 木造阿弥陀如来座像 〃 H9.3.24 寄木造り27 〃 天然記念物 イヌマキ 〃 H9.10.27 高さ:12m 幹3.32m28 〃 彫刻 木造毘沙門天立像 〃 H17.4.28 一木造り29 〃 〃 木造兜跋毘沙門天立像 〃 〃 一木造り