ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画
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神栖市総合計画 後期基本計画
第Ⅱ編 後期基本計画第2章 分野別計画第3節 人を育み、若者をそだてるまちづくり65第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編6 一人ひとりの学びを大切にする就学支援と高等教育の充実施 策 概 要 ・ 方 向奨学金制度の充実・経済的に就学が困難な学生に対し、高等教育を受ける機会を支援するため、大学生には学費の貸与、高校生には学費を給与します。また、教育ローン利子補給制度により、大学等(短大含む)に通う子弟を持つ保護者の負担を軽減するため、教育ローンの利子に対して補助を行います。高等教育機関の立地促進・高等教育機関については、市民や立地企業の意向を踏まえ、周辺自治体との連携も視野に入れながら立地促進に努めます。7 安全・安心な教育施設の整備と防災教育施 策 概 要 ・ 方 向教育施設の耐震化と整備・学校教育施設および社会教育施設の耐震性能の確保を図るため、早急な改築・耐震化を推進し、安全・安心な教育環境の維持に努めます。教育施設の耐震診断の実施・学校体育館などの耐震診断未実施の教育施設については、耐震化のための耐震診断を進めます。学校施設のバリアフリー化・学校施設は災害時の避難所としての役割もあることから、耐震化とあわせ、出入口の段差解消や手摺りの設置等のバリアフリー化を推進します。地震・津波等に対応した防災教育の推進・災害時における危険を認識し、日常的備えを行うとともに、状況に応じた的確な判断のもと、自らの安全を確保するための行動ができるよう防災教育の推進に取り組みます。数値目標等項 目 目標のための考え方 平成23 年度 平成29 年度 備 考飯田愛子基金(奨学金)の貸付奨学金の一部として、新規貸し付けの充実を図る13 人 20 人平成23 年度より募集人数を20 人に改正小中学校長期欠席児童生徒数現状値の20%減を目指す(内訳)小学生52 人、中学生135 人187 人 150 人教育施設の耐震診断の実施耐震補強設計業務を行う前年度までに実施86.3%100%(平成26 年度末)学校施設のバリアフリー化施設の耐震補強が終了するのにあわせて実施―100%(平成28 年度末)小中学校の耐震化(幼稚園を含む)当初平成29 年度末までを1年前倒しする49.5%100%(平成28 年度末)市独自の教育研修会実施回数教員の資質向上に向けて計画的な研修の実施を目指す14 回 20 回引渡し訓練や親子防災教室の実施校数学校での防災安全教育の充実10 校全幼稚園および小中学校