ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画
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神栖市総合計画 後期基本計画
第Ⅱ編 後期基本計画第2章 分野別計画第2節 安全性の高いまちづくり52第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編4 交通安全現状と課題●本市では、自動車の利用率が高く、さらに鹿島臨海工業地帯を有することから主要幹線道路は大型車両が昼夜を通して通行しており、これらを要因として多発する交通事故の抑止は、安全・安心なまちづくりの上で大きな課題となっています。●事故発生件数は減少傾向にあるものの、子どもや高齢者等の交通弱者が巻き込まれる交通事故は重大な事故となるケースが多く、深刻な問題となっています。そこで、交通弱者に対する交通安全教育の充実や啓発活動による意識改革を進めるとともに、自動車と歩行者が共存できる理想的な交通環境の整備が必要です。■本市の交通事故発生件数0 200 400 600 800平成19年平成20年平成21年平成22年平成23年669592566527480(件)資料:鹿嶋警察署基本方針●これまでの交通安全対策は、車中心の対策となっていましたが、これからは歩行者の視点に立って、生活道路等におけるカーブミラーやスクールゾーン等安全施設の整備を推進します。●体系的な交通安全教育や交通安全キャンペーンを推進します。施策の体系1 安全な交通環境の創出2 交通事故被害者の救済3 交通安全教育の推進交通安全4 交通安全運動の推進