ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画

概要

神栖市総合計画 後期基本計画

第Ⅱ編 後期基本計画第２章 分野別計画第２節 安全性の高いまちづくり50第１節第２章第Ⅱ編第２節第２章第Ⅱ編第３節第２章第Ⅱ編第４節第２章第Ⅱ編第５節第２章第Ⅱ編第６節第２章第Ⅱ編第７節第２章第Ⅱ編第８節第２章第Ⅱ編第３章第Ⅱ編第１章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編３ 防犯現状と課題●現在、市内には、交番4 ヵ所と沿岸警備を目的とする水上警備派出所が配置されています。また、市内の自警団数は18 団体です。●刑法犯認知件数は、平成19 年の1,850 件から平成23 年には2,457 件に増加しており、年々犯罪の巧妙化・広域化等が懸念されています。●市では各自警団、関係団体等と連携しながら、防犯対策の強化を図っています。●防犯対策の一環として、神栖市防犯ステーション＊を設置（平成22 年７月）しましたが、犯罪の一層の抑止のため、県の警察施設再編整備計画に盛り込まれた警察署の一日も早い設置に市をあげて取り組んでいるところです。■本市の犯罪発生件数 （単位：件）凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他 合計平成19 年 9 46 1,422 144 4 225 1,850平成20 年 9 47 1,505 43 4 229 1,837平成21 年 12 45 1,734 41 5 293 2,130平成22 年 8 63 1,329 25 2 265 1,692平成23 年 12 104 1,892 35 12 402 2,457資料：鹿嶋警察署基本方針●各自警団、関係団体等と連携しながら、防犯対策の強化を図ります。●神栖市防犯ステーションの運営、青色防犯パトロール車による巡回を推進します。●警察署の早期設置を推進します。施策の体系１ 防犯体制の強化防犯２ 安全な地域環境の創出＊神栖市防犯ステーション：市内の防犯パトロール、防犯関係機関との連絡調整、地域の安全に関する情報提供などを行うための拠点