ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画

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概要

神栖市総合計画 後期基本計画

第Ⅱ編 後期基本計画第2章 分野別計画第2節 安全性の高いまちづくり44第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編1 防災現状と課題●東日本大震災は、これまで経験したことのない規模の地震と、津波や液状化現象を引き起こし、本市にも甚大な被害をもたらしました。そこで、今回の震災を教訓として、今後起こりうる様々な災害に備え、市や地域、企業等が連携を図りながら、市民一人ひとりの防災意識を高め、災害に強いまちづくりを進めていく必要があります。●地域防災計画は、平成24 年度に東日本大震災の体験を踏まえ、平成24 年度に津波対策等を新たに設け改訂を行いました。今後、当該計画に基づき、防災対策の強化を進める必要があります。基本方針●防災施設、避難路等の整備や自主防災体制の充実など、防災対策を強化します。●防火・防災知識の普及、意識の啓発を図ります。●災害への備えと対応力のあるまちづくりを進めます。●関係部局が連携して津波対策の強化を進めます。施策の体系1 地域防災体制の強化防災 2 防災意識の高揚3 防災対策・災害時対策の強化