ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画

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概要

神栖市総合計画 後期基本計画

第Ⅰ編 序論第5章 神栖市の将来人口フレーム19第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編第5章 神栖市の将来人口フレーム本市の将来人口については、総合計画の基本構想における将来人口として、平成29 年に約104,000 人と想定していましたが、国・県の人口減少傾向や産業の動向等を勘案し、開発人口を見込まない98,000 人に見直します。多くの市町村の人口が減少傾向に転じている中、本市の人口を、過去3 回(H12、H17、H22)の国勢調査結果をもとに、コーホート*法で推計すると、人口の増加率は鈍るものの、出生・死亡に伴う人口の動きである自然動態や、転入・転出に伴う人口の動きである社会動態ともに、今後も増加の傾向で推移すると予想されます。しかしながら、年齢3区分別人口の推移を見ると、全国的な傾向と同様に、本市においても、少子高齢化が進行し、生産年齢人口も徐々に減少していくことがわかります。■将来人口の推移 (単位:人、%)平成12 年 平成17 年 平成22 年 平成27 年 平成29 年総人口 87,626 91,867 94,795 97,223 97,861増減数 - 4,241 2,928 2,428 638増減率 - 4.8% 3.2% 2.6% 0.7%資料:国勢調査*平成22 年までが実績値、平成27 年より推計値です。*平成12 年のデータは、旧神栖町と旧波崎町の合計です。*総人口には年齢不詳を含むため、下記の年齢階層別人口とは必ずしも一致しません。■年齢3区分別人口の推移0%20%40%60%80%100%平成12年平成17年平成22年平成27年平成29年17.2% 16.4% 15.6% 15.0% 14.7%70.2% 69.3% 67.7% 65.1% 64.4%12.6% 14.3% 16.7% 19.9% 20.8%0-14歳15-64歳65歳以上020,00040,00060,00080,000100,000平成12年平成17年平成22年平成27年平成29年15,084 15,077 14,684 14,549 14,43061,388 63,681 63,837 63,293 63,05411,013 13,104 15,792 19,380 20,377(人)0-14歳15-64歳65歳以上*コーホート:年齢区分ごとの人口集団を意味し、「コーホート法」とは、そのコーホートの時間的変化を基に将来人口を推計する方法