ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画

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概要

神栖市総合計画 後期基本計画

第Ⅰ編 序論第4章 各種調査による市民の意向18第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編第 4 節 市政モニター東日本大震災の影響もあり、防災への意見が多くなっています。防災の分野では、「防潮堤整備の推進」、「津波対策」、「避難場所の整備」、「現在、市民の防災意識が高いので、市民の協力による防災対策を訴える」などが出ています。また、「子どもたちの読書環境の整備・拡充」や「不法に投棄されたごみなどの問題」、「雇用創出」などが課題としてあげられています。さらに、市の施策は、市民に伝わっていないことが多いため、広報活動の推進が求められました。第 5 節 神栖市に関するアンケート(「神栖の日」において)県立カシマサッカースタジアムを会場として行ったアンケート調査では、回答者の割合が、市内在住者1 割に対し、市外の方が9 割でした。このため、外から見た本市の状況が調査結果に表れています。市外の方の約6 割が、神栖市に「住んでみたい」と回答し、本市の魅力については、アンケート会場の関係から「鹿島アントラーズのホームタウン」が第1 位ですが、次いで「太平洋・利根川などの自然環境」、「鹿島臨海工業地帯の工業」となっており、市外から見ても、自然と工業地帯に魅力があるという結果になっています。反対に、不満なもの、足りないものとして、「公共交通」や「福祉や医療サービス」、「働く場」などがあげられています。■市民意向の調査方法・実施方法等について項目 調査方法等市民アンケート調査 18 歳以上の市民5,000 人および中学生・高校生を対象にして実施各種団体まちづくりワークショップ「生活環境」、「産業」、「教育・福祉」の3つの分野に分かれてワークショップ形式で実施神栖市市民討議会 討議テーマ「わくわくするまちづくり!~神栖市を有名にするために~」を掲げ、ブランド化すべき神栖市の魅力について討議市政モニター 市政モニターの方から、市の課題等について提出された意見神栖市に関するアンケート鹿島アントラーズホームタウンデイズ「神栖の日」において、県立カシマサッカースタジアムの来場者(300 人)に対しアンケート調査を実施