ブックタイトル神栖市総合計画 後期基本計画

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概要

神栖市総合計画 後期基本計画

資料編1 各種市民意向の概要189第1節第2章第Ⅱ編第2節第2章第Ⅱ編第3節第2章第Ⅱ編第4節第2章第Ⅱ編第5節第2章第Ⅱ編第6節第2章第Ⅱ編第7節第2章第Ⅱ編第8節第2章第Ⅱ編第3章第Ⅱ編第1章第Ⅱ編序論第Ⅰ編資料編②市政モニター市政モニターからは、年間でテーマを定め、市政について意見を頂いています。その中での計画への提言は以下のとおりです。市民と協働のまちづくり市民活動支援センターについて・活動支援センターは、市民の認識度が非常に低いのが現状です。・センターの利用者が少なく、費用対効果の面から場所の検討が必要です。安全性の高いまちづくり防潮堤整備について・津波に対する海岸防災林の役割が大変重要であることより、県とともに万全の措置をお願いします。・大震災が発生してから日も浅く、防災意識も高いので、この時期に、市の防災対策は、市民の協力なくしては推進できないことを訴え、市民の労力提供があれば推進できることを実行する。防災に関する現状と対策について・海抜表示について、海抜表示看板100 ヵ所、津波浸水表示看板15 ヵ所は少ないので追加を期待しています。・地震よりも津波対策が最大の課題と思うが、海抜2.9m以下の地域に関しては、早急に何らかの対策を講ずる必要があるのではないか。第3回市議会定例会より・災害時の避難場所については、妥当な施設を行政指導で定め、地域の避難場所として整備充実していくべきと思います。・放射能測定(学校給食食材含む)については、県、業者まかせではなく、市独自の検査ができる体制を構築する必要があるのではないか。今、二重三重の安全チェック体制が求められている。人を育み、若者をそだてるまちづくり教育振興について・読書は学習の基礎であり、時代の変化に応じて、子どもたちにとっての読書環境の整備・拡充することが必要です。くらしの質を高めるまちづくり不法投棄の現状と防止対策について・当市へ移住された方が先ず驚くことは、不法に投棄されたごみが道路や空き地に散乱していることです。是非、リサイクルプラザを活用し、子どもたちの学習の場の拠点とすることで、ボランティアの精神も芽生えていくことでしょう。新しい産業活力にあふれたまちづくり立地企業の支援と企業誘致について・雇用創出について、基本計画は消極的な内容であるため、市独自の方針を打ち出して行って頂きたい。健全な行財政のまちづくり市政モニターとして振り返って・市の施策について市民に伝わっていないことが沢山あります。市民に対して啓蒙活動を活発にしてもらいたいと思います。・神栖市民が行政に対し無関心な方が多い。広報業務に魂をこめて啓発していけば、行政に興味を持つ方も増えるのではないでしょうか。